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2010年12月29日
AKIBA PC Hotline!、「店内の漫画を自炊するレンタルスペースが仮オープン、 裁断済み書籍を提供、ネット上は懸念の声多数」
AKIBA PC Hotline!が、「2010年12月28日号」に「店内の漫画を「自炊」するレンタルスペースが仮オープン、 裁断済み書籍を提供、ネット上は懸念の声多数」を掲載しています。
関連リンク
- AKIBA PC Hotline! 電子書籍を自炊できるレンタルスペースが開設
- togetter 「店内の漫画を「自炊」するレンタルスペース」にマンガ家・ファンが騒然
- togetter 自炊の森(店内の漫画を自炊するレンタルスペース)の公式アカウントからの、著作権への法解釈について
2010年12月28日
2010年12月28日配信の記事一覧
- PC Online、「「シェア」 ~引用をシェアできる、コラボレート型電子書籍」
- IDC Japan、国内モバイルデバイス市場の2010年第3四半期の実績と予測を発表
- ロイター、「電子書籍端末キンドル、年末商戦で売り上げ好調=米アマゾン」
- 新文化Online、「アップル、来年1月14日に書協らと協議」
- nikkei BPnet、「韓国デジタル教科書事情 利用端末は未定でも果敢な選択と集中を急ぐ」
- パピレス、電子貸本Renta!の年間売上ランキングを発表
- Engadget日本版、「3代目 Kindle、ハリーポッターを抜いてAmazon史上最高のベストセラー商品に」
- マイコミジャーナル、「フリースケールとE Ink、モノリシック・カラー電子書籍端末ソリューション」
- 誠 Biz.ID、「iPad、iPhone、電子書籍―誠 Biz.IDの読者が選んだトレンドとは」
- China Press、「百度:電子書籍販売サイト開設」
- アゴラ、「電子書籍、粗製濫造の世界へようこそ」
- ロイター、「インタビュー:日立、中小型液晶で台湾・鴻海と提携交渉」
ロイター、「インタビュー:日立、中小型液晶で台湾・鴻海と提携交渉」
ロイターが、「インタビュー:日立、中小型液晶で台湾・鴻海と提携交渉=社長」を掲載しています。
※鴻海精密工業は、電子機器受託生産(EMS)の世界最大企業。Foxconnブランドで、AppleのiPhoneやiPadの生産を受託しています。
パピレス、電子貸本Renta!の年間売上ランキングを発表
少年漫画と少女漫画の年間売上げベスト3は以下の通り。
- 少年漫画
- まりあ†ほりっく(遠藤海成/メディアファクトリー)
- ガラスの城の記録(遠藤海成/手塚プロダクション)
- 聖剣の刀鍛冶(山田孝太郎/メディアファクトリー)
- 少女漫画
- わるいこと(善内美景/COMIC CYUTT)
- 月下降臨(松川祐里子/大都社・秋水社)
- 真珠姫(茶木ひろみ/チーコチーカ)
その他の部門のランキングは、こちら。
nikkei BPnet、「韓国デジタル教科書事情 利用端末は未定でも果敢な選択と集中を急ぐ」
nikkei BPnet 教育とICT Onlineは、ITジャーナリスト趙章恩氏の連載「Korea on the Web」に「韓国デジタル教科書事情(5)~利用端末は未定でも「果敢な選択と集中」を急ぐ」を掲載しています。
IDC Japan、国内モバイルデバイス市場の2010年第3四半期の実績と予測を発表
それによると、タブレット端末市場の牽引役であったiPadの勢いに陰りが見え始め、第3四半期の出荷台数実績は18万台にとどまったということです。タブレット端末の2010年の出荷台数は50万台で、2011年には142万台にまで拡大すると予測しています。また、タブレット端末やスマートフォン、ノートPCを含むモバイルデバイス市場については、2010年の出荷台数は1840万台を見込み、2014年は3889万台まで成長すると予測しています。
2010年12月27日
2010年12月27日配信の記事一覧
- INTERNET Watch、「絶版マンガを広告入りで無料配布するJコミ」
- ビジネスネットワーク.jp、「NTTドコモの電子書籍戦略―青山幸二ユビキタスサービス部長インタビュー」
- モーターマガジン社、iPhone/iPad向け電子書籍アプリ「GT-R BROS.」を発売
- INTERNET Watch、「絶妙なサイズの電子書籍端末 シャープメディアタブレットGALAPAGOS」
- hon.jp、「米Barnes & Nobles、児童向け電子書籍ビューワアプリNook kids for iPadを公開」
- MSN産経ニュース、「電子書籍、話題先行の1年 向こう数年は混戦模様か」
- 講談社、「田原総一朗 Twitterの神々」をiPhone/iPad向けに発売
- エア、iPad向け英語学習アプリ「モクモク村のけんちゃん」を発売
- INTERNET Watch、「電子書籍をテーマとした電子雑誌OnDeck創刊! 編集長井芹昌信氏に聞く」
- NTT Com、携帯サイトレコメンデーションサービスをTBSブックス★に導入
- CNET Japan、「ソニー電子書籍端末Reader-ストアの品ぞろえと使い勝手をチェック」
- シーエムパンチとブレインハーツ、「JAZZ JAPAN vol.5」を電子書籍化 GALAXY Tab対応版も
- ニュートンプレス、iPhone/iPad向け電子書籍「ニュートン 巨大恐竜」を発売
- eBook USER、「ミドル世代の視点でみたGALAPAGOSホームモデル」
ニュートンプレス、iPhone/iPad向け電子書籍「ニュートン 巨大恐竜」を発売
ニュートンプレスは、iPhone/iPad向け電子書籍「Newton Digital Books」シリーズの第4弾「ニュートン 巨大恐竜」を発売しました。通常価格は700円ですが、2011年1月2日までは特別価格350円で提供しています。
同アプリは、41種類の竜脚類をデータベース化し、サイズ別、時代別に竜脚類を検索・表示することができます。卵の大きさや食事量など竜脚類に関するさまざまなトピックも収録しているとのこと。
シーエムパンチとブレインハーツ、「JAZZ JAPAN vol.5」を電子書籍化 GALAXY Tab対応版も
「JAZZ JAPAN」は、ヤマハミュージックメディアが発行するジャズ専門月刊誌。これまで、iPhone/iPadに最適化したEPUB形式ファイルを販売していましたが、 vol.5ではGALAXY Tabに対応したEPUB形式ファイルを別途制作したとのこと。Galaxy Tab版では、アーティストの公式サイトやCD・音源販売サイトで提供されているAdobe Flash方式の音楽試聴を可能にし、電子書籍上での音楽試聴とeコマースとの連携を実現しているそうです。
NTT Com、携帯サイトレコメンデーションサービスをTBSブックス★に導入
「Bizマーケティング スマートレコメンドモバイル」は、携帯サイトの訪問者の嗜好をアクセスログや購入履歴などから分析し、その結果に基づいてオススメの商品やサービスを携帯サイト上に表示するASPサービス。今回、TBSのドラマの原作やオリジナルコミックなど1万タイトル以上を配信する「TBSブックス★」に導入し、サイト内の検索ページや購入履歴ページなどで「オススメの本」を5つ紹介するとのことです。
エア、iPad向け英語学習アプリ「モクモク村のけんちゃん」を発売
エアは、iPad向けの英語学習アプリ「モクモク村のけんちゃん for iPad」を発売しました。通常価格は1800円ですが、期間限定900円で配信中。
同アプリは、1970年代にブリタニカ・ジャパンより販売されていた子供向け英語教材をiPad向けアプリにしたもの。紙芝居形式で英語が学習できる教材で、自動再生をONにしておけば、ページめくりすることなく絵と音声を自動的に進めることも可能になっています。iPhone向けアプリも発売予定とのこと。
講談社、「田原総一朗 Twitterの神々」をiPhone/iPad向けに発売
講談社は、iPhone/iPad向け電子書籍アプリ「田原総一朗 Twitterの神々」を発売しました。価格は900円。
同アプリは、12月20日に出版された同名書籍を電子書籍化したもので、堀江貴文氏、佐々木俊尚氏、三木谷浩史氏、上杉隆氏、津田大介氏、夏野剛氏、長谷川幸洋氏の7人と田原総一朗氏の対談集。
モーターマガジン社、iPhone/iPad向け電子書籍アプリ「GT-R BROS.」を発売
モーターマガジン社は、iPhone/iPad向け電子書籍アプリ「GT-R BROS.」を発売したと発表しました。価格は700円(5.99ドル)。
同アプリは、日産GT-R専門誌「GT-R BROS.」を元に再構成した電子書籍。英語版として全世界に向けて配信するとしています。最新カスタムカー6台をピックアップしたほか、R35 GT-Rの進化の歴史、“R33 GT-R Le mans”や“R34 GT-R Vspec N1”などの希少モデルの撮り下ろし画像を掲載しています。日本のGT-Rファンも楽しめるようにフォトブック仕立てになっているとのこと。
ビジネスネットワーク.jp、「NTTドコモの電子書籍戦略―青山幸二ユビキタスサービス部長インタビュー」
ビジネスネットワーク.jpが、「NTTドコモの電子書籍戦略――青山幸二ユビキタスサービス部長インタビュー」を掲載しています。
関連記事
- NTTドコモ、iモード向けドコモマーケットで電子書籍販売(2010年12月6日)
- 大日本印刷やNTTドコモ、ハイブリッド型総合書店の共同事業会社を設立(2010年12月7日)
INTERNET Watch、「絶版マンガを広告入りで無料配布するJコミ」
INTERNET Watchが、連載「電子書籍最前線 キーパーソンに聞く」に「第2回:絶版マンガを広告入りで無料配布する「Jコミ」」を掲載しています。Jコミを立ち上げた漫画家・赤松健氏へのインタビュー記事です。
関連リンク
2010年12月26日
2010年12月26日配信の記事一覧
- ダイヤモンド社、「情報メディア白書2011」2011年1月14日発売
- 日本マーケティング協会、セミナー「情報メディアの最新潮流と2011年の行方」を2011年1月20日開催
- App Store 電子書籍ジャンルのトップセールスApp [2010/12/26]
- 日本経済新聞、「【映像特集】電子書籍元年 新端末が続々登場」
- 日本マーケティング協会、年頭記念講演会「クラウド時代と進化する<クール革命>」を2011年1月21日開催
- 新刊JP、「桜庭一樹さんが今年読んで面白かった3冊とは? ―桜庭一樹さんが新作『伏 贋作・里見八犬伝』を語る」
- ICPF、平成22年度秋期第3回セミナー「電子書籍をめぐる動向 積極的な出版社はどう考えているか」を2011年1月14日開催
- 中日新聞、コラム風紋「電子書籍」
ICPF、平成22年度秋期第3回セミナー「電子書籍をめぐる動向 積極的な出版社はどう考えているか」を2011年1月14日開催
情報通信政策フォーラム(ICPF)は、平成22年度秋期第3回セミナー「電子書籍をめぐる動向 積極的な出版社はどう考えているか」を2011年1月14日に開催すると案内しています。参加費は2000円(ICPF会員は無料)。
セミナーの開催日時と場所などは以下の通り。
日時:2011年1月14日(金) 18:30~20:30
場所:東洋大学白山キャンパス 6号館1階第三会議室 →地図
モデレータ:山田肇(東洋大学経済学部/ICPF理事長)
スピーカー:沢辺均(ポット出版)
新刊JP、「桜庭一樹さんが今年読んで面白かった3冊とは? ―桜庭一樹さんが新作『伏 贋作・里見八犬伝』を語る」
新刊JPが、インタビュー記事「桜庭一樹さんが今年読んで面白かった3冊とは? ―桜庭一樹さんが新作『伏 贋作・里見八犬伝』を語る(3)」を掲載しています。
インタビュー中、電子書籍について触れられた部分があります。
日本マーケティング協会、年頭記念講演会「クラウド時代と進化する<クール革命>」を2011年1月21日開催
日本マーケティング協会は、年頭記念講演会「クラウド時代と進化する<クール革命>」を2011年1月21日に開催すると案内しています。講師は、角川グループホールディングス会長の角川歴彦氏。参加費は1万2000円(名刺交換懇親パーティー参加費含む)。
講演会の開催日時と場所は以下の通り。
日時:2011年1月21日(金) 15:10~16:30
場所:アルカディア市ヶ谷(私学会館) →地図
App Store 電子書籍ジャンルのトップセールスApp [2010/12/26]
・iPad
- i文庫HD 800円
- マガストア 電子雑誌書店 無料
- ビューン(新聞、雑誌、テレビがあなたの手の中に) 無料
- 元素図鑑: The Elemments in Japanese 1600円
- ダイヤモンドブックス 無料
- 日経BPストア 無料
- 深海のとっても変わった生きもの 1200円
- ストレイシープ ポーのクリスマス 800円
- BOOK☆WALKER 無料
- 少年サンデー コミックス 無料
・iPhone
- まちがいだらけのH 電子書籍版 350円
- もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら / 岩崎夏海 800円
- ドラッカー 時代を超える言葉−洞察力を鍛える160の英知 / 上田惇生 350円
- ダイヤモンドブックス 無料
- i文庫 450円
- 少年サンデー コミックス 無料
- 機長席 / 武田一男 1200円
- ビューン(新聞、雑誌、テレビがあなたの手の中に) 無料
- ジャンボ旅客機99の謎 for iPhone / エラワン・ウイパー 350円
- 社長の教科書 / 小宮一慶 350円
関連記事
- App Store 電子書籍ジャンルのトップセールスApp [2010/12/19](2010年12月19日)
日本マーケティング協会、セミナー「情報メディアの最新潮流と2011年の行方」を2011年1月20日開催
日本マーケティング協会は、特別セミナー「情報メディアの最新潮流と2011年の行方」を2011年1月20日に開催すると案内しています。参加費は、会員社が2万5000円、一般が3万円(ダイヤモンド社刊「情報メディア白書2011」代含む)。
セミナーの開催日時と場所、プログラム内容は以下の通り。
日時:2011年1月20日(木) 14:00~17:20
場所:日本マーケティング協会 アカデミーホール →地図
定員:120名
プログラム:
- デジタルシニアが創る情報メディアの未来 ~「情報メディア白書2011」から~(井上忠靖/電通総研)
- 『消費潮流2011』 ~2011年への消費キーワードは「利己的スマート」~(東田哲明/電通総研)
- タブレット時代のプリントメディア展望 ~『米国iPad利用実態調査』を中心に~(美和晃・市原敬哲/電通総研)
ダイヤモンド社、「情報メディア白書2011」2011年1月14日発売
ダイヤモンド社は、「情報メディア白書2011」(電通総研編)を2011年1月14日に出版します。A4判296ページで、1万5750円。
内容:
新聞、出版からインターネット、デジタルコンテンツ、広告まで、情報、メディア、コンテンツ産業に加え、海外の情報メディア産業等の基礎データを図表700点あまりで収録。アニメーションやアジアのメディア産業については国内随一の情報源として信頼を集めている。今年度版では、各業界のデジタル化の動向を各章で解説。
2010年12月25日
2010年12月25日配信の記事一覧
- 富士通社長「電子書籍が使えるタブレットを来年中に用意したい」とロイター報道
- デジタル・ナレッジ、「教育IT元年! 教育の次なるステージを考える新春セミナー」を2011年1月19日開催
- 講談社、森博嗣「S&Mシリーズ」全10作品をiPhone/iPad向けに発売
- 幻冬舎、11月刊行の幻冬舎新書5タイトルを電子書籍化
- PC Online、「iPadのライバルが登場! Androidの使い勝手は? GALAXY Tab SC-01C」
- アイフリーク、デジタル絵本プラットフォーム「PictBox β版」を発表
- カレントアウェアネス・ポータル、「米国の視覚障害者団体、米国議会図書館と共同でコンテンツをDAISY形式に変換できるアプリケーションを提供」
- ソニー「Reader」とシャープ「GALAPAGOS」の記事まとめ【Update】
ソニー「Reader」とシャープ「GALAPAGOS」の記事まとめ【Update】
[2010/12/18 追記] 初出時以降に取り上げた記事を追加しました。
[2010/12/25 追記] 12/18以降取り上げた記事を追加しました。
[2011/01/16 追記] 12/25以降取り上げた記事を追加するとともに、記事を機種ごとに分割しました。
→ ソニー「Reader」に関する記事まとめ
→ シャープ「GALAPAGOS」に関する記事まとめ
[2010/12/25 追記] 12/18以降取り上げた記事を追加しました。
[2011/01/16 追記] 12/25以降取り上げた記事を追加するとともに、記事を機種ごとに分割しました。
→ ソニー「Reader」に関する記事まとめ
→ シャープ「GALAPAGOS」に関する記事まとめ
eBookなうは、11月下旬にソニーの「Reader」およびシャープの「GALAPAGOS」が正式発表されて以来、多くの記事を取り上げてきました。そこで、これまで取り上げた記事をまとめ、一覧できるようにしました。
ソニー「Reader」に関する記事
- eBookなう「ソニー、電子書籍リーダー「Reader」を国内投入」(11月25日)
- ITmedia eBook USER「Sony Readerの“読みやすさ”を動画で確かめた」(11月26日)
- PC Watch「本田雅一の週刊MOBILE通信:ソニーの電子書籍に対する姿勢」(12月7日)
- 日経エレクトロニクス「雑誌ブログ:なぜソニーは「Reader」の3Gモデルを投入しなかったのか?」(12月8日)
- eBookなう「ソニー、Reader Storeをプレオープン」(12月9日)
- ケータイWatch「自炊派ユーザーに人気〜ソニーの電子書籍端末「Reader」発売」(12月10日)
- ITmedia eBook USER「ついに日本でも開設!!:ソニー、Reader Storeをオープン――気になるラインアップと価格は?」(12月10日)
- マイコミジャーナル「じっくり読みたい派の電子書籍端末、ソニー『Reader』を試してみた」(12月11日)
- ASCII.jp「手の平に乗る電子書籍Sony Readerがやってきた!」(12月11日)
- nikkei BPnet ITpro「「箱から出してすぐに使える」、発売直後のソニーReaderでさっそく書籍を読んでみた」(12月14日)
- nikkei BPnet ITpro「ソニーの電子書籍リーダー「Reader」レビュー(1)
「箱から出してすぐに使える」、発売直後のソニーReaderでさっそく書籍を読んでみた」(12月14日) - eBookなう「パピレス、ソニーReaderへ電子書籍1万5000点を提供」(12月15日)
- nikkei BPnet ITpro「ソニーの電子書籍リーダー「Reader」レビュー(2) 「用意されている電子書籍は約1万点」、ソニーのReader Storeで書籍を購入してみた」(12月16日)
- nikkei BPnet Tech-On!「ソニーの電子書籍端末・Readerが「品切れに近い状態」に、6型モデルが好調」(12月16日)
- Bloomberg.co.jp「ソニー:年末商戦は想定内-薄型TVの販売台数やや下ぶれ」(12月20日)
- PC Watch「ソニー「Reader」試用レポート(前編) 〜タッチ操作対応のE Ink電子書籍端末」(12月20日)
- PC Watch「ソニー「Reader」試用レポート(後編) 〜配信ストアの使い勝手とPDFビューアとしての実力をチェック」(12月22日)
- ITmedia eBook USER「元麻布春男のWatchTower:Sony Readerは「ポケットに、本棚を」を実現したのか」(12月22日)
- 日経トレンディネット「目立つ“ほしかった”の声! 電子書籍端末ソニー「Reader」の評価を分ける通信機能」(12月24日)
シャープ「GALAPAGOS」に関する記事
- eBookなう「シャープ、「GALAPAGOS」を12月10日発売」(11月29日)
- CNET Japan「解説:「GALAPAGOS」タブレットの完全直販に踏み切ったシャープの思惑」(12月8日)
- ITmedia eBook USER「ところでどうやって買うの?: シャープの「GALAPAGOS」を実際に買ってみた」(12月9日)
- ITmedia「電子書籍時代、文芸が生き残るために 芥川賞作家・平野啓一郎さんに聞く」(12月10日)
- eBookなう「パピレス、GALAPAGOSへコンテンツを提供」(12月10日)
- eBookなう「プライムワークス、GALAPAGOSにコンテンツを提供」(12月10日)
- eBookなう「DNP、GALAPAGOSに秀英体フォントが採用と発表」(12月10日)
- eBookなう「毎日新聞、GALAPAGOS向けに「Mainichi iTimes」を配信開始」(12月10日)
- ITmedia eBook USER「GALAPAGOSの“進化”を動画で確かめた」(12月10日)
- ITmedia eBook USER「ついに到着!!:手元に届いた「GALAPAGOS」を開封した」(12月13日)
- ITmedia eBook USER「提案型の要素が満載:「TSUTAYA GALAPAGOS」の気になるラインアップと価格をチェックする」(12月15日)
- nikkei BPnet PC Online「日本語表記を熟慮したガラパゴスは一触の価値あり!」(12月15日)
- nikkei BPnet ITpro「操作性は? 読みやすさは? 電子書籍に特化したタブレット端末「GALAPAGOS」の実力を検証」(12月16日)
- ASCII.jp「一朝一夕ではできなかった、シャープの電子書籍事業 ザウルスの魂を受け継ぐ「GALAPAGOS」──緊急座談会」(12月20日)
- ケータイWatch「スタパ齋藤の週刊スタパトロニクスMobile:シャープのGALAPAGOSをイジってみた!!」(12月20日)
- eBookなう「CCCとメディアドゥ、電子書籍コンテンツの調達で業務提携」(12月20日)
- nikkei BPnet ITpro「電子書籍専用タブレット端末「GALAPAGOS」を使い、屋外や電車の中で読書してみた GALAPAGOSレビュー(前編)---基本設定から電子書籍の購入手順、触ってみての感触などを紹介」(12月20日)
- eBookなう「シャープ、GALAPAGOS向けのパソコン用アプリをリリース」(12月20日)
- ITmedia eBook USER「Macは非対応ですが:GALAPAGOS Stationの仕上がりを確かめてみた」(12月21日)
- Bloomberg.co.jp「シャープ:多機能端末「ガラパゴス」を世界展開へ-欧中でも投入を検討」(12月21日)
- ASCII.jp「週アステストレポーター杜野まこさんがチェック GALAPAGOSで初体験! 電子書籍はここが楽しいっ」(12月22日)
- nikkei BPnet ITpro「電子書籍端末「GALAPAGOS」を使い、“自炊電子書籍”の作成と閲覧に本気で挑戦してみた GALAPAGOSレビュー(後編)-「GALAPAGOS Station」の導入から自炊&取り込み方法を解説」(12月24日)
両製品に関する記事
- マガジン航「日本語電子書籍リーダーの進む道」(12月7日)
- asahi.com「斎藤・西田のデジタルトレンド・チェック! シャープとソニーの「国産電子書籍端末」は買いか待ちか?」(12月9日)
- BCNランキング「電子書籍端末、ついに発売! 「GALAPAGOS」と「Reader」がずらり、ビックカメラに行ってきた」(12月10日)
- ソフトバンク ビジネス+IT「iPadかReaderかGALAPAGOSか、端末・規格・流通で電子書籍を比較する(前編)」(12月13日)
- 日本経済新聞「ソニーとシャープの電子書籍端末、使ってわかった課題 」(12月16日)
- ITmedia eBook USER「「Reader Store」と「TSUTAYA GALAPAGOS」の“蔵書点数”を数えてみた」(12月17日)
- @niftyビジネス「「ガラパゴス」も「ソニーリーダー」もターゲット、電子書店大手「パピレス」が攻勢」(12月20日)
- ITmedia eBook USER「「TSUTAYA GALAPAGOS」と「Reader Store」の“蔵書点数”を数えた」(12月24日)
アイフリーク、デジタル絵本プラットフォーム「PictBox β版」を発表
PictBoxは、投稿されたオリジナルの絵本や昔話のリメイク版絵本を無料で閲覧・評価することができるWebサイト。12月24日現在で、400以上のオリジナル絵本が投稿されており、2011年12月までに1万タイトル以上の投稿を目指しています。今後、サイト上の人気作品やコンテストの優秀作品を、タブレット端末やスマートフォン向けにアプリ化して販売する予定としています。
サイトオープンを記念し、次世代の新しい絵本作家を発掘するための「第1回 PictBox絵本コンテスト」を開催。最優秀賞受賞者には賞金30万円を贈呈し、その他の優秀作品も含めてアプリ化などを随時検討していく予定です。募集期間は2011年1月24日まで。
PC Online、「iPadのライバルが登場! Androidの使い勝手は? GALAXY Tab SC-01C」
nikkei BPnet PC Onlineが、戸田覚氏の連載「パソコン買うか買わぬか思案中」に「iPadのライバルが登場! 「Android」の使い勝手は? 「GALAXY Tab SC-01C」」を掲載しています。
関連記事
- NTTドコモ、「Galaxy Tab」を11月26日発売(2010年11月22日)
幻冬舎、11月刊行の幻冬舎新書5タイトルを電子書籍化
電子書籍化した5タイトルは、
- マンガの教養 ―読んでおきたい常識・必修の名作100 (中条省平著)
- 乗るのが怖い ―私のパニック障害克服法(長嶋一茂著)
- 本当は嘘つきな統計数字(門倉貴史著)
- 慢性うつ病は必ず治る(緒方俊雄著)
- 1円家電のカラクリ 0円iPhoneの正体 ―デフレ社会究極のサバイバル学(坂口孝則著)
- ソフトバンク ブックストア(同サービスに対応したスマートフォン)
- TSUTAYA GALAPAGOS(GALAPAGOSメディアタブレット)
- どこでも読書(携帯電話)
- honto(PC、iPhone/iPad)
- Reader Store (Sony Reader)
- LISMO Book Store(biblio Leaf SP02)
講談社、森博嗣「S&Mシリーズ」全10作品をiPhone/iPad向けに発売
講談社は、森博嗣氏の人気小説「S&Mシリーズ」全10作品をiPhone/iPad向けに発売しました。
専用ビューワアプリ「森博嗣 S&M series」(無料)をApp Storeからダウンロードし、その後アプリ内課金で1作品ごとに購入できるようになっています。価格は1作品600~800円。シリーズ全10作品で、文庫版の総ページ数は5688ページにのぼります。
シリーズタイトルは以下の通り。
- すべてがFになる THE PERFECT INSIDER(600円)
- 冷たい密室と博士たち DOCTORS IN ISOLATED ROOM(600円)
- 笑わない数学者 MATHEMATICAL GOODBYE(600円)
- 詩的私的ジャック JACK THE POETICAL PRIVATE(600円)
- 封印再度 WHO INSIDE(600円)
- 幻惑の死と使途 ILLUSION ACTS LIKE MAGIC(600円)
- 夏のレプリカ REPLACEABLE SUMMER(600円)
- 今はもうない SWITCH BACK(600円)
- 数奇にして模型 NUMERICAL MODELS(700円)
- 有限と微小のパン THE PERFECT OUTSIDER(800円)
デジタル・ナレッジ、「教育IT元年! 教育の次なるステージを考える新春セミナー」を2011年1月19日開催
セミナーの開催日時と場所は以下の通り。
日時:2011年1月19日(水) 14:00~17:00
場所:デジタル・ナレッジ 本社 →地図
富士通社長「電子書籍が使えるタブレットを来年中に用意したい」とロイター報道
ロイターが、「富士通、2011年度のクラウド関連投資は1000億円を超える規模に」を掲載しています。
同記事中、
“タブレット端末は、来年春にも、法人向けにウィンドウズOS搭載の製品を発売する計画。山本社長は、これに加えて「電子書籍が使えるタブレットを来年中に用意したい」と述べた。個人向けの市場に参入する意向で、アンドロイドOSの端末を想定しているという。これに向けて、NTTドコモと大日本印刷が設立した電子書籍の配信会社との提携などを検討しているという。”と電子書籍端末について触れた部分があります。
2010年12月24日
2010年12月24日配信の記事一覧
- PC Online、「iPad対抗タブレット型端末の新旋風 ~パソコンとスマートフォンのすき間を埋める第3の選択肢」
- PC Watch、「サムスンGALAXY Tab ~Android 2.2搭載の7型タブレット」
- eBook USER、「最新の電子書籍端末を求めて香港を行く」
- ポット出版、「ず・ぼん16 図書館と電子書籍」2011年1月20日発売
- インプレス、ITベンダー資格試験の対策書5冊を電子書籍化
- 毎日jp、「デジタルナビ:電子書籍の仕組みは。--マイコミに聞く」
- 伊藤忠商事、北米向け電子書籍事業に参入 日本の漫画を配信
- J-CASTニュース、「新聞発行部数23年ぶり5000万部割れ」
- 徳島新聞、「ネットで読書、高校生の3割 県学校図書館協議会調査」
- 山陽放送、ラジオ番組を電子書籍化して発売
- eBook USER、「TSUTAYA GALAPAGOSとReader Storeの蔵書点数を数えた」
- JAGAT、「PAGE2011」の基調講演について紹介
- 週刊金曜日、12月24日発売号の特集は「本が悲鳴をあげている 電子書籍バブル」
- ITpro、「電子書籍端末GALAPAGOSを使い、“自炊電子書籍”の作成と閲覧に本気で挑戦してみた」
- 日経トレンディネット、「目立つ“ほしかった”の声! 電子書籍端末ソニーReaderの評価を分ける通信機能」
- NEXTBOOK、iPhone/iPad向け電子絵本アプリ「pi-boえほん はじめてのこども図鑑」をバージョンアップ
- アスキー・メディアワークス、電子コミック雑誌「電撃コミックジャパン」を創刊
- nikkei BPnet、「韓国デジタル教科書事情 サイバー家庭学習で、自主的な学習習慣を付ける」
nikkei BPnet、「韓国デジタル教科書事情 サイバー家庭学習で、自主的な学習習慣を付ける」
nikkei BPnet 教育とICT Onlineは、ITジャーナリスト趙章恩氏の連載「Korea on the Web」に「韓国デジタル教科書事情(4)~「サイバー家庭学習」で、自主的な学習習慣を付ける」を掲載しています。
アスキー・メディアワークス、電子コミック雑誌「電撃コミックジャパン」を創刊
同誌は月刊で、毎月25日に発行。創刊号は597ページで、24作家による完全オリジナルの計25作品が掲載されています。表紙は、現代美術家・村上隆氏とイラストレーター・mebae氏による描き下ろし。
対応端末は、iPad/iPhone、PC、Android端末。「VOYAGER STORE」「雑誌オンライン」「BOOK☆WALKER」で購入できます。創刊号は、VOYAGER STOREと雑誌オンラインでは無料、BOOK☆WALKERでは創刊号とプレ創刊号、おまけコミック付録がつく特別版を115円で配信しています。2号以降は115円。
NEXTBOOK、iPhone/iPad向け電子絵本アプリ「pi-boえほん はじめてのこども図鑑」をバージョンアップ
NEXTBOOKは、2010年10月より販売しているiPhone/iPad向け電子絵本アプリ「pi-boえほん はじめてのこども図鑑」をバージョンアップし、アプリケーション型の電子絵本を複数並べることができる機能を搭載したと発表しました。価格は350円。
AppleのiBooksなどの本棚型アプリは、EPUBやPDFなどの「電子書籍データ」を本棚に並べて閲覧・保存ができますが、同アプリは「アプリケーション型」のインタラクティブな電子絵本を本棚に並べて閲覧・保存することができるようになったとのこと。
同アプリには「わらべきみかのどうぶつずかん」と「ゆうきよしのりののりものずかん」の2タイトルの絵本が収録されており、「わらべきみかのどうぶつずかん2」をアプリ内課金で購入できます。今後、7タイトルの発売を予定しており、合計10タイトルの絵本シリーズとなる予定。
また、同アプリのバージョンアップに伴い、新たに「pi-boえほん はじめてのこども図鑑 無料版」の提供も開始しています。無料版には、「ゆうきよしのりののりものずかん」がバンドルされています。
週刊金曜日、12月24日発売号の特集は「本が悲鳴をあげている 電子書籍バブル」
週刊誌「週刊金曜日」の2010年12月24日発売号(829号)の特集は、「本が悲鳴をあげている 電子書籍バブル」です。価格は580円。
特集の内容:
- 「電子書籍ブーム」の幻想と現実 古川琢也
- ビューアで読むだけが電子書籍にあらず
- 出版業界は一度崩壊するしかないのかもしれません
ITジャーナリスト・佐々木俊尚さんに聞く- 出版業界を覆う暗い事情
JAGAT、「PAGE2011」の基調講演について紹介
日本印刷技術協会(JAGAT)は、2011年2月2〜4日にサンシャインシティコンベンションセンターで開催されるカンファレンス「PAGE2011 “情報デザイン新時代”」の基調講演について詳しく紹介しています。
PAGE2011の基調講演は、2月2日に「徹底検証 電子書籍で編集・制作がこう変わる 〜アジア的規模で電子書籍を考える〜」、2月3日 に「激論 電子書籍の抵抗勢力 vs. 推進勢力!」が予定されています。
eBook USER、「TSUTAYA GALAPAGOSとReader Storeの蔵書点数を数えた」
関連リンク
- ITmedia eBook USER「「Reader Store」と「TSUTAYA GALAPAGOS」の“蔵書点数”を数えてみた(12月17日編)」
山陽放送、ラジオ番組を電子書籍化して発売
同番組には、毎回地元岡山の政治・経済・文化など各界のリーダーがゲスト出演し、ニュースや地域の動きについてコメントするトークコーナーがあり、今回その内容を抄録したものを「ラジオ語録 岡山の百人(その1)」として発売しました。永島旭氏(中国銀行頭取)、髙谷茂男氏(岡山市長)、 波田善夫氏(岡山理科大学学長)など20名のトークが収録されています。価格は200円。
今後、山陽放送では「ラジオ語録 岡山の百人」をシリーズ化してリリースするほか、他の放送番組についても電子書籍化し、wook内の山陽放送専用電子書店サイトで販売する予定としています。
伊藤忠商事、北米向け電子書籍事業に参入 日本の漫画を配信
iPhone向けコミック書店アプリ「Get Your Comic」をリリースし、伊藤忠商事が国内で作品の調達を、ITIが現地でのシステム開発およびコンテンツ配信を担当します。当初は、「サイボーグ009」「仮面ライダー」「人造人間キカイダー」などの石ノ森章太郎作品やハーレクインコミックス、「ぼのぼの」など約30タイトルを配信し、日本以外のコミックも含めてタイトル数を順次拡大するとしています。作品はアプリ内課金で購入でき、価格は0.99ドル〜。
今後、北米において複数の携帯事業者・端末向けマルチプラットフォームによる電子書籍配信網を構築するとともに、南米・欧州をはじめとする世界各国での電子書籍事業の展開を推進する予定です。
インプレス、ITベンダー資格試験の対策書5冊を電子書籍化
インプレスジャパンは、ITベンダー資格試験の対策書「徹底攻略」シリーズの中から5冊を電子書籍化したと発表しました。文書フォーマットはPDFで、インプレスジャパンダイレクトで購入できます(2011年1月5日までは優待価格で販売)。
電子書籍化したのは以下の5冊。
- 徹底攻略 ORACLE MASTER Bronze DBA 11g教科書[1Z0-018]対応(2310円/優待価格1995円)
- 徹底攻略 ORACLE MASTER Bronze 11g SQL基礎I教科書[1Z0-051]対応(2520円/優待価格2205円)
- 徹底攻略 Cisco CCNA/CCENT教科書 [640-802J][640-822J]対応 ICND1編(3360円/優待価格2940円)
- 徹底攻略 Cisco CCNA 教科書[640-802J][640-816J]対応 ICND2編(3360円/優待価格2940円)
- 徹底攻略 Oracle認定JavaプログラマSE 5/6 教科書(2625円/優待価格2310円)
ポット出版、「ず・ぼん16 図書館と電子書籍」2011年1月20日発売
ポット出版は、「ず・ぼん16 図書館と電子書籍」を2011年1月20日に出版します。B5判138ページ、1575円。
内容:
昨年は、アップルのiPad、ソニーのReader、シャープのGALAPAGOS(ガラパゴス)と電子書籍を読むデバイスが続々と登場した。電子書籍の普及は図書館に何をもたらすのだろうか。出版への敷居が下がり、増え続ける情報を図書館は収集し、整理、提供できるのか? あるいは、国会図書館がすべての書籍をデータ化すれば、その他の公共図書館は不要になる? 地域・自治体の枠を超える、電子書籍時代の図書館と図書館員の役割を考える。
PC Online、「iPad対抗タブレット型端末の新旋風 ~パソコンとスマートフォンのすき間を埋める第3の選択肢」
関連記事
- ソニー「Reader」とシャープ「GALAPAGOS」の記事まとめ【Update】(2011年12月18日)
- NTTドコモ、「Galaxy Tab」を11月26日発売(2010年11月22日)
2010年12月23日
2010年12月23日配信の記事一覧
- マイコミジャーナル、「iPadオーナーの17%が2台以上のタブレットを所持? 」
- 第4回JEPA電子出版アワード大賞は「電子書店パピレス」
- EnterpriseZine、「ネットはどこへ向かうのか? ソーシャル化と電子書籍が導くネットコンテンツの未来」
- 小学館、小池龍之介「考えない練習」をiPhone/iPad向けに発売
- builder、「話題の電子書籍サービスLISMO Book Storeを使ってみた」
- ソフトバンククリエイティブ、iPad向け電子書籍「Rubyレシピブック 第3版 303の技」発売
- アゴラ、「日本型電子書籍普及のかたち」
- 毎日コミュニケーションズ、「Webクリエイティブ視点で考える電子書籍の可能性」セミナーを2011年1月19日開催
- 経産省「電子出版物の契約円滑化に関する実証事業」の委託先は電通
- builder、「電子書籍と印刷物を比較:出版の条件、初期投資、流通のしくみ」
- 幻冬舎、iPad向け電子書籍アプリ「深海のとっても変わった生きもの」発売
- CNET Japan、「タブレットとPC--あいまいになるカテゴリの定義」
- Garbagenews.com、「iPadの電子書籍と広告の関係」
- iPad*iPhone Fan、「iPad/iPhoneで電子書籍を楽しみたい人のための記事まとめ!」
- クリスチャントゥデイ、「英訳聖書NIV改訂訳 印刷版に先駆け電子書籍で販売開始」
クリスチャントゥデイ、「英訳聖書NIV改訂訳 印刷版に先駆け電子書籍で販売開始」
クリスチャントゥデイが、「NIV改訂訳 印刷版に先駆け電子書籍で販売開始」を掲載しています。
※NIV=英語訳聖書 New International Version
関連リンク
- Biblica NIV Bible Official Site
- amazon.com Holy Bible (NIV) [Kindle Edition]
幻冬舎、iPad向け電子書籍アプリ「深海のとっても変わった生きもの」発売
幻冬舎は、iPad向け電子書籍アプリ「深海のとっても変わった生きもの」を発売しました。価格は1200円。
同アプリは、同名書籍を電子書籍化したもので、海洋研究開発機構の研究者が撮影した深海生物85点を掲載したフォトブック。iPadの画面を水面に見立て、水に潜るジェスチャーをすることで、実際に撮影された水深で深海生物を探すことのできる「SHINKAI EXPLORER」機能を装備しています。SHINKAI EXPLORERはノングリッドとの共同開発だそうです。
経産省「電子出版物の契約円滑化に関する実証事業」の委託先は電通
同事業の公募は、2010年10月22日から11月22日まで行われ、2件の応募があり、応募提案について外部有識者による審査を行った結果、電通を採択先として決定したとのこと。公募は、「デジタル・ネットワーク社会における出版物の利活用の推進に関する懇談会」の報告を受けて実施されました。
デジタル・ネットワーク社会における出版物の利活用の推進に関する懇談会
毎日コミュニケーションズ、「Webクリエイティブ視点で考える電子書籍の可能性」セミナーを2011年1月19日開催
毎日コミュニケーションズは、Web Designing 1月号の特集「Webデザイナーのための電子書籍入門」と連動したセミナー「Webクリエイティブ視点で考える電子書籍の可能性」を2011年1月19日に開催すると案内しています。参加費は2000円。
セミナーの開催日時と場所、プログラム内容は以下の通り。
日時:2011年1月19日(水) 19:00~20:30
場所:毎日コミュニケーションズ パレスサイドビル9F マイナビルームL→地図
定員:80名
講師:境祐司
ソフトバンククリエイティブ、iPad向け電子書籍「Rubyレシピブック 第3版 303の技」発売
ソフトバンククリエイティブは、iPad向け電子書籍「Rubyレシピブック 第3版 303の技 HD」を発売しました。通常価格は2800円。2011年1月22日までは特別価格の1200円。
同書は、Rubyのリファレンス本の定番「Rubyレシピブック 第3版」を電子書籍化したもの。Rubyプログラミングのノウハウが逆引きで探せるのが特長で、Ruby 1.8とRuby 1.9の両方に対応しています。
主要目次
- 第1章 Rubyの文法
- 第2章 文字列
- 第3章 配列とハッシュ
- 第4章 数値
- 第5章 ファイルとディレクトリ
- 第6章 入出力
- 第7章 日付と時刻
- 第8章 システムとプロセス
- 第9章 ネットワークプログラミング
- 第10章 Webプログラミング
- 第11章 オブジェクトとメタプログラミング
第4回JEPA電子出版アワード大賞は「電子書店パピレス」
日本電子出版協会(JEPA)は、12月22日の定例会で「第4回JEPA電子出版アワード大賞」の選考会を開催、パピレスの「電子書店パピレス」が大賞を受賞しました。電子書店パピレスは、ロングセラー賞に選出されていました。
第4回JEPA電子出版アワードの受賞者は以下の通り。
関連リンク
- 日本電子出版協会 電子出版アワード2010 受賞作品発表
2010年12月22日
2010年12月22日配信の記事一覧
- フューズネットワーク、電子書籍オーサリングソフトFUSEe βのver.0.0.8b7リリース
- Bloomberg.co.jp、「シャープ:多機能端末ガラパゴスを世界展開へ-欧中でも投入を検討」
- 毎日jp、「記者の目:電子書籍元年」
- PC watch、「ソニーReader試用レポート(後編) 」
- ITpro、「激動の米電子書籍市場 iPadに翻弄されたAmazon」
- インプレス、電子出版をテーマにした週刊電子雑誌「OnDeck」を創刊
- 廣済堂とモリサワ、電子書籍事業で提携
- 廣済堂、BookGateでレコメンドサービスを提供
- ASCII.jp、「Jコミ仕分け座談会レポート 都条例はかつてない脅威」
- 講談社、吉本佳生「マクドナルドはなぜケータイで安売りを始めたのか?」をiPhone/iPad向けに発売
- eBook USER、「Sony Readerは ポケットに本棚を を実現したのか」
- 産経新聞出版、渡部陽一「世界は危険で面白い」をiPad向けに発売
- ASCII.jp、「GALAPAGOSで初体験! 電子書籍はここが楽しいっ」
- スターティアラボ、「電子ブックによるソーシャルリーディングの可能性」セミナーを2011年1月20日開催
- 文化庁、「常用漢字表」説明会を開催
- ソフトバンククリエイティブ、iPad向け電子書籍「サイエンス・アイ」シリーズを発売
- Web担当者Forum、「日経新聞電子版の活用法はトイレ。電子書籍元年総括」
- ラジオカフェ、「音声付き電子書籍」の制作・販売を開始
- MSN産経ニュース、「ノンフィクション作家・工藤美代子 電子書籍元年に考えたこと」
- Bloomberg.co.jp、「米アマゾン:今年のキンドル販売台数、800万台超えも」
- デジハリ、まつもとあつし氏の新刊出版記念セミナーを2011年1月10日開催
- 毎日jp、「パナソニック:電子書籍対応の多機能端末、来年発売へ」
- Wisdom、佐々木俊尚「本の価値はコンテキストとともに評価される」
- 眞人堂、電子書籍「IT批評 vol.1(ハイパーリンク版)」を発売
- オトバンクの「朗読少女」、40万ダウンロード達成
オトバンクの「朗読少女」、40万ダウンロード達成
眞人堂、電子書籍「IT批評 vol.1(ハイパーリンク版)」を発売
IT批評 vol.1(ハイパーリンク版)は、2010年12月6日に発売した「IT批評 創刊1号」を電子書籍化したもの。本文中の用語や固有名詞をクリックすることで、その用語等に関連する情報が掲載されたWebサイトへジャンプすることができるのが最大の特長です。林信行氏、クロサカタツヤ氏、西田宗千佳氏らが執筆しています。
また、同社は、「IT批評 vol.0(電子書籍版)」の無料トライアルサービスを開始したと発表しました。
IT批評 vol.0(電子書籍版)は、iPhone/iPad向けの電子書籍アプリ。App Storeから無料でダウンロードできます。
Wisdom、佐々木俊尚「本の価値はコンテキストとともに評価される」
NECのビジネス情報サイトWisdomが、ITジャーナリスト佐々木俊尚氏の連載「電子書籍の新時代 ─私たちの読書環境と出版ビジネスの行方─」に「第3回 本の価値はコンテキストとともに評価される」を掲載しています。
デジハリ、まつもとあつし氏の新刊出版記念セミナーを2011年1月10日開催
デジタルハリウッド大学大学院は、まつもとあつし氏の新刊「生き残るメディア 死ぬメディア 出版・映像ビジネスのゆくえ」(アスキー新書)の出版を記念して、セミナー「アニメとかの動画コンテンツって、これからどうなるの? ~メディア維新(シフト)時代のコンテンツビジネスのゆくえ~」を2011年1月10日に開催すると案内しています。参加費は無料。
セミナーの開催日時と場所などは以下の通り。
日 時:2011年1月10日(月) 14:30~16:30
場 所:デジタルハリウッド大学大学院 秋葉原メインキャンパス →地図
定 員:50名
司 会:まつもと あつし
ゲスト:安藝貴範(グッドスマイルカンパニー)
長江努(ディレクションズ)
ラジオカフェ、「音声付き電子書籍」の制作・販売を開始
ラジオカフェは、音声コンテンツダウンロード販売サイト「ラジオデイズ」の運営会社で、同サイトで人気のある対談を、音声とテキストを組み合わせて電子書籍化したとのことです。文書フォーマットにはEPUBを採用。また、iPhone/iPad向けアプリとしてもリリースするそうです。価格は350円。
12月に発売するのは、
の3タイトルで、2011年1月以降に以下の作品を発売する予定としています。
- 「たぶん月刊『はなし半分』」シリーズ創刊号(内田樹・平川克美)
- 「色即是空」シリーズ創刊号(村西とおる・釈徹宗)
- 「仏教だらだら噺」シリーズ創刊号(釈徹宗)
- 「漫画師に訊け!」シリーズ(町山智浩)
- 「戦後漫画家論」(内田樹・養老孟司)
- 「戦後詩人論」(高橋源一郎・小池昌代)
- 「戦後落語家論」(三遊亭円丈・本田久作)
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