TOP STORIES
2010年12月8日
マイコミジャーナル、「駒の動きをタッチで再現─将棋専門誌『将棋世界』がiPad向け電子書籍に」
G-Search ミッケ!、@nifty決済に対応
G-Search ミッケ!は、これまでYahoo!ウォレット決済とG-Searchデータベースサービス会員IDでの決済に対応していましたが、これらに加えて@nifty決済に対応することで、@nifty会員(登録会員数約1085万人)がクレジットカード番号などの個人情報入力を入力することなく記事を購入できるようになります。
プラスアド、iPad用電子楽譜ビューワ「piaScore HD」をリリース
piaScore HDは、電子楽譜を閲覧したり、書き込みができるiPad用アプリ。楽譜への書き込みはTwitterにも投稿できるので、楽譜を通じた新しいコミュニケーションが可能になるとしています。また、同時リリースしたiPhone用アプリ「piaScoreAir」(無料)を使って、piaScore HD上の電子楽譜を遠隔で譜めくりすることができるようになっています。
現在はパブリックドメインのPDF形式の楽譜をサポートしていますが、今後楽譜出版社と協力してpiaScore用の楽譜をリリースしていきたいとのことです。
eBookJapan、iPad専用電子書籍リーダーをリリース
eBookJapanは、iPad専用の電子書籍リーダー「ebiReaderHD」をApp Storeで無料配布開始しています。
これまでeBookJapanで購入した電子書籍を読むためのリーダーとしては、iPhone用アプリ「ebiReader」が配布されていましたが、今回iPadに最適化されたアプリが登場しました。
ガジェット通信、「アキバにあるAndroidタブレット“aPad”の専門店NextFunに行ってきました」
ガジェット通信が、「アキバにあるAndroidタブレット“aPad”の専門店 NextFun に行ってきました」を掲載しています。
「aPad」とは、中国でOEM製造されているタブレット端末の総称とのこと。
クリーク&リバー、「クリエイター向け電子書籍制作セミナー」を12月22日開催
クリーク・アンド・リバーは、「クリエイター向け電子書籍制作セミナー ~電子書籍時代の到来で、高まるクリエイターの役割~」を12月22日に開催すると発表しています。参加費は無料。
セミナーの開催日時と場所、プログラム内容は以下の通り。
日時:2010年12月22日 19:00~21:00
場所:クリーク・アンド・リバー本社 セミナールーム →Google Maps
定員:100名
プログラム:
- 第一部 『電子書籍マーケットと今後の動きについて』
- 第二部 『XMDFとは? 実際の制作方法、汎用性について』
amazon.com、Kindle for the Webを一新 Webブラウザで電子書籍の購入・閲覧が可能に
amazon.comは、Kindle向け電子書籍の試し読みができる「Kindle for the Web」を一新し、数カ月以内にWebブラウザを使って電子書籍を購入・閲覧できるようにすると発表しました。
Kindle for the Webが発表されたのは今年9月末で、電子書籍の一部が閲覧できるプロモーションツールという位置付けでした。今回これをアップデートし、Google ChromeなどのWebブラウザを使って電子書籍の購入・閲覧が完全にできるようになります。すでにPCやMacでは専用アプリケーションをインストールすればKindle用コンテンツの閲覧が可能ですが、Kindle for the Webでは追加インストールは必要ありません。購入した書籍のライブラリはもちろん、ブックマークやノート、ハイライトなどをKindleデバイスや他の専用アプリと同期可能になるとしています。
また、Kindle for the Web用のアフィリエイトプログラムも開始すると発表しています。書店や著者、ブロガーなどが自身のWebサイトにおいてKindle for the Webを使って書籍を販売することができ、アフィリエイト収入が得られるとしています。
現在のKindle for the Webのサンプル
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