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2011年1月31日
2011年1月31日配信の記事一覧
- Tech-On!、「岐路に立つ電子ペーパー 8型で160gの試作品も登場」
- マイコミジャーナル、「ScanSnapをフル活用するデータ整理術(後編) オフィスも家庭も自炊でも」
- INTERNET Watch、「「個人でも電子書籍を出版する時代が来る」と確信して始めたパブー」
- コベック、アプリ内課金機能を搭載したiPhone/iPad向け電子書籍ストア開設ASPサービスを限定先行販売
- 楓出版、スマートフォン向けの電子書籍作成サービスを開始
- アクセルマーク、Android端末向け電子書籍11タイトルの配信開始 au one Marketにも参入
- マイコミジャーナル、「サムスン担当者に聞く GALAXY S GALAXY Tab ヒットの要因と日本市場の今後」
- アゴラ、「電子書籍ビジネスに書籍は必要か?」
- 出版者ワークショップ、シンポジウム「「紙vs電子」から遠く離れて」を2月22日開催
- 八王子経済新聞、「中央大学が電子書籍アプリ「白門書房」 大学案内などをiPhone向けに提供」
八王子経済新聞、「中央大学が電子書籍アプリ「白門書房」 大学案内などをiPhone向けに提供」
出版者ワークショップ、シンポジウム「「紙vs電子」から遠く離れて」を2月22日開催
出版者ワークショップは、公開シンポジウム「「紙vs電子」から遠く離れて――出版者が生きる道を考える」を2月22日に開催すると案内しています。参加費は1500円。
シンポジウムの開催日時と場所、プログラム内容は以下の通り。
“一人だって本は出版できる。本(書籍)の企画から編集、制作、流通までをトータルに行なう 「出版者」になることをめざすわたしたちは、ライター・編集者の南陀楼綾繁を講師に「本」とはなんだろうかのワークショップを重ねています。 今回のシンポジウムでは、電子出版を通じて一人ひとりの「出版者」はどんなことができるのか、 最前線で活躍されているパネラーをお迎えして学んでいきます。”
日時:2011年2月22日(火) 19:00~21:30
場所:神楽坂・シアターイワト →地図
定員:100名
プログラム:
- ワークショップメンバーによるイントロ「出版者にとっての『紙』と『電子書籍』」
- パネルディスカッション「紙の本だからできること/電子書籍だからできること」
萩野正昭(ボイジャー)、松本弦人(デザイナー)、太田克史(星海社)、紺野慎一(凸版印刷)
アクセルマーク、Android端末向け電子書籍11タイトルの配信開始 au one Marketにも参入
アクセルマークは、電子書籍化支援サービス「AXEL BOOK」を利用して作成したAndroid端末向けの電子書籍11タイトルの配信を開始したと発表しました。今回、Android MarketのほかKDDIのau one Marketからも配信を開始しました。
1月に配信を開始するのは以下の11タイトル。
au one Market
- 口にするだけで結果が出る! 黄金のフレーズ(高城幸司著) 350円
- 260の金言 ~読むだけで元気が出る!~(川西茂著) 350円
- 1日1分! モテる男の心理フレーズ(伊東明著) 350円
- ~7秒勝負~ 言葉不要のMen's 会話術(森井良行著) 350円
- サタンの贈り物(健部伸明著) 450円
- つぼみ(森渡寿典著) 230円
- 日本人が知らない 中国ネットビジネス成功術(劉娜莉著) 600円
- サービスを100%受けられる人、50%しか受けられない人(豊澤早一妃著) 600円
- スゴ技! 女心をわしづかむ神フレーズ105(恋愛作法研究所著) 350円
- キャバ嬢、社長になっちゃった!(藤井千紘著) 350円
- モテを呼び込む恋愛リアルマネー学(花京院えり著) 350円
関連記事
- アクセルマーク、カナリア書房と提携して電子書籍をスマートフォン向けに配信(2010年12月15日)
- アクセルマーク、エアレインジと提携して電子書籍をiPhone/iPad向けに配信(2010年12月20日)
楓出版、スマートフォン向けの電子書籍作成サービスを開始
iNovelは、レイアウトをスマートフォンや携帯電話などの小型端末向けに最適化したPDFフォーマットの電子書籍。縦組やルビに対応するほか、フォントもユーザーの好みで選択できるそうです。
利用料金は、4万字までが9450円、7万字までが1万5750円、14万字までが2万5200円。
関連リンク
- iNovelという衝撃(谷口純一著)(PDF)
コベック、アプリ内課金機能を搭載したiPhone/iPad向け電子書籍ストア開設ASPサービスを限定先行販売
コベックは、アプリ内課金機能を搭載したiPhone/iPad向け電子書籍ストア開設ASPサービス「Wisebook2 for iOS BookShelf」を、2月1日より限定先行販売すると発表しました。
同サービスは、電子書籍の配信サーバーと端末上で動作するビューワアプリがセットになったもの。App Storeのアプリ内課金に対応するほか、「My本棚」、「カテゴリ」、「無料ダウンロード」、「購入履歴」などを標準機能として搭載しています。価格は、初期費用が10万5000円で、月額利用料金は12冊の電子書籍を配信する場合で1万500円。
[2011/1/31 16:00追記]
また、同社は、iPhone/iPad 向けの電子書籍作成ソフト「Wisebook2 for iPhone/iPad」をバージョンアップし、「メモ」、「スタンプ」、「マーカー」、「ペン」の4種類で読者が電子書籍に書き込みができる機能を追加したと発表しました。
また、同社は、iPhone/iPad 向けの電子書籍作成ソフト「Wisebook2 for iPhone/iPad」をバージョンアップし、「メモ」、「スタンプ」、「マーカー」、「ペン」の4種類で読者が電子書籍に書き込みができる機能を追加したと発表しました。
INTERNET Watch、「「個人でも電子書籍を出版する時代が来る」と確信して始めたパブー」
INTERNET Watchが、連載「電子書籍最前線 キーパーソンに聞く」に「「個人でも電子書籍を出版する時代が来る」と確信して始めた「パブー」」を掲載しています。paperboy&co.取締役副社長経営企画室長の吉田健吾氏へのインタビュー記事です。
マイコミジャーナル、「ScanSnapをフル活用するデータ整理術(後編) オフィスも家庭も自炊でも」
Tech-On!、「岐路に立つ電子ペーパー 8型で160gの試作品も登場」
nikkei BPnet Tech-On!が、連載「岐路に立つ電子ペーパー、カラーに向かうもiPadの壁」に「第3回:8型で160gの試作品も登場」を掲載しています。同記事は、日経エレクトロニクス2010年6月14日号が出典となっています。
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