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2010年12月24日
2010年12月24日配信の記事一覧
- PC Online、「iPad対抗タブレット型端末の新旋風 ~パソコンとスマートフォンのすき間を埋める第3の選択肢」
- PC Watch、「サムスンGALAXY Tab ~Android 2.2搭載の7型タブレット」
- eBook USER、「最新の電子書籍端末を求めて香港を行く」
- ポット出版、「ず・ぼん16 図書館と電子書籍」2011年1月20日発売
- インプレス、ITベンダー資格試験の対策書5冊を電子書籍化
- 毎日jp、「デジタルナビ:電子書籍の仕組みは。--マイコミに聞く」
- 伊藤忠商事、北米向け電子書籍事業に参入 日本の漫画を配信
- J-CASTニュース、「新聞発行部数23年ぶり5000万部割れ」
- 徳島新聞、「ネットで読書、高校生の3割 県学校図書館協議会調査」
- 山陽放送、ラジオ番組を電子書籍化して発売
- eBook USER、「TSUTAYA GALAPAGOSとReader Storeの蔵書点数を数えた」
- JAGAT、「PAGE2011」の基調講演について紹介
- 週刊金曜日、12月24日発売号の特集は「本が悲鳴をあげている 電子書籍バブル」
- ITpro、「電子書籍端末GALAPAGOSを使い、“自炊電子書籍”の作成と閲覧に本気で挑戦してみた」
- 日経トレンディネット、「目立つ“ほしかった”の声! 電子書籍端末ソニーReaderの評価を分ける通信機能」
- NEXTBOOK、iPhone/iPad向け電子絵本アプリ「pi-boえほん はじめてのこども図鑑」をバージョンアップ
- アスキー・メディアワークス、電子コミック雑誌「電撃コミックジャパン」を創刊
- nikkei BPnet、「韓国デジタル教科書事情 サイバー家庭学習で、自主的な学習習慣を付ける」
nikkei BPnet、「韓国デジタル教科書事情 サイバー家庭学習で、自主的な学習習慣を付ける」
nikkei BPnet 教育とICT Onlineは、ITジャーナリスト趙章恩氏の連載「Korea on the Web」に「韓国デジタル教科書事情(4)~「サイバー家庭学習」で、自主的な学習習慣を付ける」を掲載しています。
アスキー・メディアワークス、電子コミック雑誌「電撃コミックジャパン」を創刊
同誌は月刊で、毎月25日に発行。創刊号は597ページで、24作家による完全オリジナルの計25作品が掲載されています。表紙は、現代美術家・村上隆氏とイラストレーター・mebae氏による描き下ろし。
対応端末は、iPad/iPhone、PC、Android端末。「VOYAGER STORE」「雑誌オンライン」「BOOK☆WALKER」で購入できます。創刊号は、VOYAGER STOREと雑誌オンラインでは無料、BOOK☆WALKERでは創刊号とプレ創刊号、おまけコミック付録がつく特別版を115円で配信しています。2号以降は115円。
NEXTBOOK、iPhone/iPad向け電子絵本アプリ「pi-boえほん はじめてのこども図鑑」をバージョンアップ
NEXTBOOKは、2010年10月より販売しているiPhone/iPad向け電子絵本アプリ「pi-boえほん はじめてのこども図鑑」をバージョンアップし、アプリケーション型の電子絵本を複数並べることができる機能を搭載したと発表しました。価格は350円。
AppleのiBooksなどの本棚型アプリは、EPUBやPDFなどの「電子書籍データ」を本棚に並べて閲覧・保存ができますが、同アプリは「アプリケーション型」のインタラクティブな電子絵本を本棚に並べて閲覧・保存することができるようになったとのこと。
同アプリには「わらべきみかのどうぶつずかん」と「ゆうきよしのりののりものずかん」の2タイトルの絵本が収録されており、「わらべきみかのどうぶつずかん2」をアプリ内課金で購入できます。今後、7タイトルの発売を予定しており、合計10タイトルの絵本シリーズとなる予定。
また、同アプリのバージョンアップに伴い、新たに「pi-boえほん はじめてのこども図鑑 無料版」の提供も開始しています。無料版には、「ゆうきよしのりののりものずかん」がバンドルされています。
週刊金曜日、12月24日発売号の特集は「本が悲鳴をあげている 電子書籍バブル」
週刊誌「週刊金曜日」の2010年12月24日発売号(829号)の特集は、「本が悲鳴をあげている 電子書籍バブル」です。価格は580円。
特集の内容:
- 「電子書籍ブーム」の幻想と現実 古川琢也
- ビューアで読むだけが電子書籍にあらず
- 出版業界は一度崩壊するしかないのかもしれません
ITジャーナリスト・佐々木俊尚さんに聞く- 出版業界を覆う暗い事情
JAGAT、「PAGE2011」の基調講演について紹介
日本印刷技術協会(JAGAT)は、2011年2月2〜4日にサンシャインシティコンベンションセンターで開催されるカンファレンス「PAGE2011 “情報デザイン新時代”」の基調講演について詳しく紹介しています。
PAGE2011の基調講演は、2月2日に「徹底検証 電子書籍で編集・制作がこう変わる 〜アジア的規模で電子書籍を考える〜」、2月3日 に「激論 電子書籍の抵抗勢力 vs. 推進勢力!」が予定されています。
eBook USER、「TSUTAYA GALAPAGOSとReader Storeの蔵書点数を数えた」
関連リンク
- ITmedia eBook USER「「Reader Store」と「TSUTAYA GALAPAGOS」の“蔵書点数”を数えてみた(12月17日編)」
山陽放送、ラジオ番組を電子書籍化して発売
同番組には、毎回地元岡山の政治・経済・文化など各界のリーダーがゲスト出演し、ニュースや地域の動きについてコメントするトークコーナーがあり、今回その内容を抄録したものを「ラジオ語録 岡山の百人(その1)」として発売しました。永島旭氏(中国銀行頭取)、髙谷茂男氏(岡山市長)、 波田善夫氏(岡山理科大学学長)など20名のトークが収録されています。価格は200円。
今後、山陽放送では「ラジオ語録 岡山の百人」をシリーズ化してリリースするほか、他の放送番組についても電子書籍化し、wook内の山陽放送専用電子書店サイトで販売する予定としています。
伊藤忠商事、北米向け電子書籍事業に参入 日本の漫画を配信
iPhone向けコミック書店アプリ「Get Your Comic」をリリースし、伊藤忠商事が国内で作品の調達を、ITIが現地でのシステム開発およびコンテンツ配信を担当します。当初は、「サイボーグ009」「仮面ライダー」「人造人間キカイダー」などの石ノ森章太郎作品やハーレクインコミックス、「ぼのぼの」など約30タイトルを配信し、日本以外のコミックも含めてタイトル数を順次拡大するとしています。作品はアプリ内課金で購入でき、価格は0.99ドル〜。
今後、北米において複数の携帯事業者・端末向けマルチプラットフォームによる電子書籍配信網を構築するとともに、南米・欧州をはじめとする世界各国での電子書籍事業の展開を推進する予定です。
インプレス、ITベンダー資格試験の対策書5冊を電子書籍化
インプレスジャパンは、ITベンダー資格試験の対策書「徹底攻略」シリーズの中から5冊を電子書籍化したと発表しました。文書フォーマットはPDFで、インプレスジャパンダイレクトで購入できます(2011年1月5日までは優待価格で販売)。
電子書籍化したのは以下の5冊。
- 徹底攻略 ORACLE MASTER Bronze DBA 11g教科書[1Z0-018]対応(2310円/優待価格1995円)
- 徹底攻略 ORACLE MASTER Bronze 11g SQL基礎I教科書[1Z0-051]対応(2520円/優待価格2205円)
- 徹底攻略 Cisco CCNA/CCENT教科書 [640-802J][640-822J]対応 ICND1編(3360円/優待価格2940円)
- 徹底攻略 Cisco CCNA 教科書[640-802J][640-816J]対応 ICND2編(3360円/優待価格2940円)
- 徹底攻略 Oracle認定JavaプログラマSE 5/6 教科書(2625円/優待価格2310円)
ポット出版、「ず・ぼん16 図書館と電子書籍」2011年1月20日発売
ポット出版は、「ず・ぼん16 図書館と電子書籍」を2011年1月20日に出版します。B5判138ページ、1575円。
内容:
昨年は、アップルのiPad、ソニーのReader、シャープのGALAPAGOS(ガラパゴス)と電子書籍を読むデバイスが続々と登場した。電子書籍の普及は図書館に何をもたらすのだろうか。出版への敷居が下がり、増え続ける情報を図書館は収集し、整理、提供できるのか? あるいは、国会図書館がすべての書籍をデータ化すれば、その他の公共図書館は不要になる? 地域・自治体の枠を超える、電子書籍時代の図書館と図書館員の役割を考える。
PC Online、「iPad対抗タブレット型端末の新旋風 ~パソコンとスマートフォンのすき間を埋める第3の選択肢」
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