2011年1月30日

2011年1月30日配信の記事一覧


日本印刷産業連合会、「電子出版とデジタル時代の可能性」セミナーを2月7日開催

日本印刷産業連合会(JFPI)は、セミナー「電子出版とデジタル時代の可能性」を2月7日に開催すると案内しています。参加費は3000円。申し込み締め切りは2月1日。

セミナーの開催日時と場所、プログラム内容は以下の通り。
日時:2011年2月7日(月) 13:30~17:00
場所:日本印刷会館 2階大会議室 →地図
定員:200名
プログラム:
  • 電子出版とデジタル技術(植村八潮氏/東京電機大学出版局)
  • 印刷と大学:電子出版時代の知の未来を考える(吉見俊哉氏/東京大学大学院情報学環)

escala cafe、「働く女子に聞く「一番、電子書籍化してほしいと思う本のジャンル」ランキング」

escala cafeが、「みんなどう思ってる? 20代女子ランキング」に「レシピ、旅ガイド、美容本……。働く女子に聞く「一番、電子書籍化してほしいと思う本のジャンル」ランキング」を掲載しています。

毎日jp、「電子ブックの未来=東京大教授・坂村健」

毎日jpが、コラム「時代の風」に「電子ブックの未来=東京大教授・坂村健」を掲載しています。

ASCII.jp、「書店の状況 役割の変化に気づいた者が勝つ」


筑摩書房、佐々木俊尚「キュレーションの時代 「つながり」の情報革命が始まる」を2月7日発売

筑摩書房は、ちくま新書「キュレーションの時代 「つながり」の情報革命が始まる」(佐々木俊尚著)を2月7日に出版します。新書判320ページで、945円。

内容
“情報の常識はすべて変わった! テレビ、新聞、出版、広告――。マスコミが亡び、情報の常識は決定的に変わった。ツイッター、フェイスブック、フォースクエアなど、人と人の「つながり」を介して情報をやりとりする時代が来たのだ。そこには人を軸にした、新しい情報圏が生まれている。いまやだれもが自ら情報を選んで、意味づけし、みんなと共有する「一億総キュレーション」の時代なのである。シェア、ソーシャル、チェックインなどの新現象を読み解きながら、大変化の本質をえぐる、渾身の情報社会論。”
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クリーク&リバー、「中国コンテンツビジネス・カンファレンス」を3月14日開催

クリーク・アンド・リバーは、「中国コンテンツビジネス・カンファレンス ~電子書籍・コンテンツの中国市場近未来~」を3月14日に開催すると案内しています。参加費は無料。

カンファレンスの開催日時と場所、プログラム内容は以下の通り。
日時:2011年3月14日(月) 13:00~19:00
場所:ベルサール飯田橋ファースト →地図
定員:500名
プログラム:
  • 中国コンテンツ市場開拓に不可欠な戦略とは(吉良俊彦/ターゲットメディア・ソリューション)
  • 漢王科技グローバル戦略と日本コンテンツの重要性(劉迎建/漢王科技)
  • 中国コンテンツビジネスの可能性とC&R社のサポートメニュー(石丸修/クリーク・アンド・リバー)
  • パネルディスカッション「中国市場から見た日本コンテンツの魅力と可能性」(吉良俊彦、加藤嘉一)

[2011/03/08 追記] カンファレンスの開催時間およびプログラムが変更されていましたので、記事をアップデートしました。

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