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2011年1月31日
2011年1月31日配信の記事一覧
- Tech-On!、「岐路に立つ電子ペーパー 8型で160gの試作品も登場」
- マイコミジャーナル、「ScanSnapをフル活用するデータ整理術(後編) オフィスも家庭も自炊でも」
- INTERNET Watch、「「個人でも電子書籍を出版する時代が来る」と確信して始めたパブー」
- コベック、アプリ内課金機能を搭載したiPhone/iPad向け電子書籍ストア開設ASPサービスを限定先行販売
- 楓出版、スマートフォン向けの電子書籍作成サービスを開始
- アクセルマーク、Android端末向け電子書籍11タイトルの配信開始 au one Marketにも参入
- マイコミジャーナル、「サムスン担当者に聞く GALAXY S GALAXY Tab ヒットの要因と日本市場の今後」
- アゴラ、「電子書籍ビジネスに書籍は必要か?」
- 出版者ワークショップ、シンポジウム「「紙vs電子」から遠く離れて」を2月22日開催
- 八王子経済新聞、「中央大学が電子書籍アプリ「白門書房」 大学案内などをiPhone向けに提供」
八王子経済新聞、「中央大学が電子書籍アプリ「白門書房」 大学案内などをiPhone向けに提供」
出版者ワークショップ、シンポジウム「「紙vs電子」から遠く離れて」を2月22日開催
出版者ワークショップは、公開シンポジウム「「紙vs電子」から遠く離れて――出版者が生きる道を考える」を2月22日に開催すると案内しています。参加費は1500円。
シンポジウムの開催日時と場所、プログラム内容は以下の通り。
“一人だって本は出版できる。本(書籍)の企画から編集、制作、流通までをトータルに行なう 「出版者」になることをめざすわたしたちは、ライター・編集者の南陀楼綾繁を講師に「本」とはなんだろうかのワークショップを重ねています。 今回のシンポジウムでは、電子出版を通じて一人ひとりの「出版者」はどんなことができるのか、 最前線で活躍されているパネラーをお迎えして学んでいきます。”
日時:2011年2月22日(火) 19:00~21:30
場所:神楽坂・シアターイワト →地図
定員:100名
プログラム:
- ワークショップメンバーによるイントロ「出版者にとっての『紙』と『電子書籍』」
- パネルディスカッション「紙の本だからできること/電子書籍だからできること」
萩野正昭(ボイジャー)、松本弦人(デザイナー)、太田克史(星海社)、紺野慎一(凸版印刷)
マイコミジャーナル、「サムスン担当者に聞く GALAXY S GALAXY Tab ヒットの要因と日本市場の今後」
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- NTTドコモ、「Galaxy Tab」を11月26日発売(2010年11月22日)
アクセルマーク、Android端末向け電子書籍11タイトルの配信開始 au one Marketにも参入
アクセルマークは、電子書籍化支援サービス「AXEL BOOK」を利用して作成したAndroid端末向けの電子書籍11タイトルの配信を開始したと発表しました。今回、Android MarketのほかKDDIのau one Marketからも配信を開始しました。
1月に配信を開始するのは以下の11タイトル。
au one Market
- 口にするだけで結果が出る! 黄金のフレーズ(高城幸司著) 350円
- 260の金言 ~読むだけで元気が出る!~(川西茂著) 350円
- 1日1分! モテる男の心理フレーズ(伊東明著) 350円
- ~7秒勝負~ 言葉不要のMen's 会話術(森井良行著) 350円
- サタンの贈り物(健部伸明著) 450円
- つぼみ(森渡寿典著) 230円
- 日本人が知らない 中国ネットビジネス成功術(劉娜莉著) 600円
- サービスを100%受けられる人、50%しか受けられない人(豊澤早一妃著) 600円
- スゴ技! 女心をわしづかむ神フレーズ105(恋愛作法研究所著) 350円
- キャバ嬢、社長になっちゃった!(藤井千紘著) 350円
- モテを呼び込む恋愛リアルマネー学(花京院えり著) 350円
関連記事
- アクセルマーク、カナリア書房と提携して電子書籍をスマートフォン向けに配信(2010年12月15日)
- アクセルマーク、エアレインジと提携して電子書籍をiPhone/iPad向けに配信(2010年12月20日)
楓出版、スマートフォン向けの電子書籍作成サービスを開始
iNovelは、レイアウトをスマートフォンや携帯電話などの小型端末向けに最適化したPDFフォーマットの電子書籍。縦組やルビに対応するほか、フォントもユーザーの好みで選択できるそうです。
利用料金は、4万字までが9450円、7万字までが1万5750円、14万字までが2万5200円。
関連リンク
- iNovelという衝撃(谷口純一著)(PDF)
コベック、アプリ内課金機能を搭載したiPhone/iPad向け電子書籍ストア開設ASPサービスを限定先行販売
コベックは、アプリ内課金機能を搭載したiPhone/iPad向け電子書籍ストア開設ASPサービス「Wisebook2 for iOS BookShelf」を、2月1日より限定先行販売すると発表しました。
同サービスは、電子書籍の配信サーバーと端末上で動作するビューワアプリがセットになったもの。App Storeのアプリ内課金に対応するほか、「My本棚」、「カテゴリ」、「無料ダウンロード」、「購入履歴」などを標準機能として搭載しています。価格は、初期費用が10万5000円で、月額利用料金は12冊の電子書籍を配信する場合で1万500円。
[2011/1/31 16:00追記]
また、同社は、iPhone/iPad 向けの電子書籍作成ソフト「Wisebook2 for iPhone/iPad」をバージョンアップし、「メモ」、「スタンプ」、「マーカー」、「ペン」の4種類で読者が電子書籍に書き込みができる機能を追加したと発表しました。
また、同社は、iPhone/iPad 向けの電子書籍作成ソフト「Wisebook2 for iPhone/iPad」をバージョンアップし、「メモ」、「スタンプ」、「マーカー」、「ペン」の4種類で読者が電子書籍に書き込みができる機能を追加したと発表しました。
INTERNET Watch、「「個人でも電子書籍を出版する時代が来る」と確信して始めたパブー」
INTERNET Watchが、連載「電子書籍最前線 キーパーソンに聞く」に「「個人でも電子書籍を出版する時代が来る」と確信して始めた「パブー」」を掲載しています。paperboy&co.取締役副社長経営企画室長の吉田健吾氏へのインタビュー記事です。
マイコミジャーナル、「ScanSnapをフル活用するデータ整理術(後編) オフィスも家庭も自炊でも」
Tech-On!、「岐路に立つ電子ペーパー 8型で160gの試作品も登場」
nikkei BPnet Tech-On!が、連載「岐路に立つ電子ペーパー、カラーに向かうもiPadの壁」に「第3回:8型で160gの試作品も登場」を掲載しています。同記事は、日経エレクトロニクス2010年6月14日号が出典となっています。
2011年1月30日
日本印刷産業連合会、「電子出版とデジタル時代の可能性」セミナーを2月7日開催
セミナーの開催日時と場所、プログラム内容は以下の通り。
日時:2011年2月7日(月) 13:30~17:00
場所:日本印刷会館 2階大会議室 →地図
定員:200名
プログラム:
- 電子出版とデジタル技術(植村八潮氏/東京電機大学出版局)
- 印刷と大学:電子出版時代の知の未来を考える(吉見俊哉氏/東京大学大学院情報学環)
筑摩書房、佐々木俊尚「キュレーションの時代 「つながり」の情報革命が始まる」を2月7日発売
クリーク&リバー、「中国コンテンツビジネス・カンファレンス」を3月14日開催
クリーク・アンド・リバーは、「中国コンテンツビジネス・カンファレンス ~電子書籍・コンテンツの中国市場近未来~」を3月14日に開催すると案内しています。参加費は無料。
カンファレンスの開催日時と場所、プログラム内容は以下の通り。
日時:2011年3月14日(月) 13:00~19:00
場所:ベルサール飯田橋ファースト →地図
定員:500名
プログラム:
- 中国コンテンツ市場開拓に不可欠な戦略とは(吉良俊彦/ターゲットメディア・ソリューション)
- 漢王科技グローバル戦略と日本コンテンツの重要性(劉迎建/漢王科技)
- 中国コンテンツビジネスの可能性とC&R社のサポートメニュー(石丸修/クリーク・アンド・リバー)
- パネルディスカッション「中国市場から見た日本コンテンツの魅力と可能性」(吉良俊彦、加藤嘉一)
[2011/03/08 追記] カンファレンスの開催時間およびプログラムが変更されていましたので、記事をアップデートしました。
関連リンク
App Store 電子書籍ジャンルのトップセールスApp [2011/1/30]
・iPad
- マガストア 電子雑誌書店 無料
- i文庫HD 800円
- ビューン(新聞、雑誌、テレビがあなたの手の中に) 無料
- 日経BPストア 無料
- 睡眠はコントロールできる / 遠藤拓郎、江川達也 115円
- 元素図鑑: The Elemments in Japanese 1600円
- 深海のとっても変わった生きもの 1200円
- BOOK☆WALKER 無料
- 高度一万メートルの風景 / 武田一男、宮川昭夫 350円
- 細川家の名宝 創刊ゼロ号 パイロット版 1200円
・iPhone
- 睡眠はコントロールできる / 遠藤拓郎、江川達也 115円
- 朗読少女 〜Story Time Girl〜 無料
- i業界地図2011 350円
- もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら / 岩崎夏海 800円
- i文庫 450円
- マガストア 電子雑誌書店 無料
- なるほど! 「孫子の兵法」ががイチからわかる本 / 現代ビジネス兵法研究会 350円
- bREADER - 青空文庫 450円
- 伝える力 / 池上彰 600円
- ビューン(新聞、雑誌、テレビがあなたの手の中に) 無料
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- App Store 電子書籍ジャンルのトップセールスApp [2011/1/23](2011年1月23日)
2011年1月29日
ソフトバンククリエイティブ、田中拓也「iPadスゴ技BOOK 2011年版」を2月1日発売
ソフトバンククリエイティブは、「iPadスゴ技BOOK 2011年版」(田中拓也著)を2月1日発売を2月1日に出版します。B5判変形256ページで、1680円。
目次
- Part1 iPadが劇的に進化するiOS 4.2.1の魅力
- Part2 iPadでの情報収集のコツ
- Part3 メールをiPadで一元管理する
- Part4 音楽や動画、写真をiPadで楽しむ
- Part5 iPadをメモツールとして活用する
- Part6 クラウドサービスを利用してビジネスに役立てる
- Part7 書類や本を電子化してiPadで読む
- Part8 iPhoneやパソコンと連携させるテクニック
- 付録 トラブル解決&iPadの設定一覧
Apple Store銀座、「電子書籍AiRtwo発売記念トークイベント」2月6日開催
Apple Store銀座が、「電子書籍「AiRtwo(エアツー)」発売記念トークイベント」を2月6日19時から開催すると案内しています。
内容:
“出版社を介さず、書き手自身が制作する話題の電子書籍「AiR」。その第2作「AiRtwo」の刊行記念トークイベントです。電子書籍の分野で新しい価値を発信することはできるのか。脚本家の北川悦吏子氏、作家の桜坂洋氏および堀田純司氏、ITmedia Newsの岡田有花氏、東京大学の歴史学者本郷和人氏らAiRの執筆者たちが語り合います。”
2011年1月28日
2011年1月28日配信の記事一覧
- Tech-On!、「分解で探るiPadモドキの将来性 フランスArchos社「ARCHOS 7 home tablet」」
- BLOGOS、対談企画「ネットメディアは"メシを食っていけるのか?"」 1月28日20時からUstreamとニコ生で生中継
- News Corp.のiPad向け新聞「The Daily」は2月2日発表
- ソニーマーケティング、Reader Storeで「週刊朝日」と「AERA」の記事を販売
- デジタルハーベスト、「絶版書籍を電子書籍化するために確認すべき出版契約」
- ITmedia、「Kindle電子書籍、ペーパーバックの売り上げ超える」
- シャープ、TSUTAYA GALAPAGOSで「毎日かあさん」4タイトルを発売
- +D Mobile、「GALAXY Tabのここが知りたい:“自炊”した電子書籍は読める?」
- 文化庁、「電子書籍の流通と利用の円滑化に関する検討会議(第4回)」を開催
- asahi.com、「教科書はタブレットPC 佐賀の小学校で公開授業」
- マイコミジャーナル、「電子書籍ならではのスタイルを目指したiPhone用ビューアbREADER」
- スクウェア・エニックス、Webコミック誌 「ガンガンONLINE」のiPhone/iPad専用アプリをリリース
- eBook USER、「TSUTAYA GALAPAGOSとReader Storeの蔵書点数を比べてみた」
eBook USER、「TSUTAYA GALAPAGOSとReader Storeの蔵書点数を比べてみた」
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- シャープ「GALAPAGOS」に関する記事まとめ(2011年1月16日)
- ソニー「Reader」に関する記事まとめ(2011年1月16日)
スクウェア・エニックス、Webコミック誌 「ガンガンONLINE」のiPhone/iPad専用アプリをリリース
同アプリを使えば、「ガンガンONLINE」のWebサイトに掲載されたコミックや小説、イラストなど、月間1000ページを超えるオリジナル作品を、iPhone/iPadで閲覧(ストリーミング形式)することができるとしています。購読料は無料で、ユーザー登録も不要とのこと。
マイコミジャーナル、「電子書籍ならではのスタイルを目指したiPhone用ビューアbREADER」
文化庁、「電子書籍の流通と利用の円滑化に関する検討会議(第4回)」を開催
文化庁は,「電子書籍の流通と利用の円滑化に関する検討会議(第4回)」を開催しました。
第4回の議題は「デジタル・ネットワーク社会における図書館と公共サービスの在り方について」。会合の模様を江口秀治氏(@hideharus)が実況ツイートしており、togetterにまとめられています。
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- 文化庁、「電子書籍の流通と利用の円滑化に関する検討会議(第4回)」を1月28日開催(2011年1月19日)
シャープ、TSUTAYA GALAPAGOSで「毎日かあさん」4タイトルを発売
「毎日かあさん」は、2002年10月から毎日新聞に連載されている漫画で、漫画を原作とした映画が2月5日から全国ロードショーされます。今回販売されるのは、「カニ母編」、「お入学編」、「背脂編」、「出戻り編」の4タイトル。映画のストーリーの中心になっている「出戻り編」は、今回初めて電子書籍化されたとのこと。巻末にはそれぞれ作者のインタビュー映像が収録されています。
価格は各450円ですが、「カニ母編」のみ映画公開記念特別価格として2月4日まで229円で販売されます。
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- 毎日新聞社、西原理恵子「毎日かあさん カニ母編」をiPhone/iPad向けに発売(2010年12月18日)
デジタルハーベスト、「絶版書籍を電子書籍化するために確認すべき出版契約」
デジタルハーベストが、同社ブログに「絶版書籍を電子書籍化するために確認すべき出版契約」を掲載しています。
ソニーマーケティング、Reader Storeで「週刊朝日」と「AERA」の記事を販売
週刊朝日(火曜日発行)とアエラ(月曜日発行)に掲載された主要記事毎号5本程度を、雑誌発行と同一週の金曜日から記事単位で販売するとのこと。また、2007年10月以降発行のバックナンバーの主要記事も販売します。販売価格は、1記事あたり42~53円。
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News Corp.のiPad向け新聞「The Daily」は2月2日発表
ロイターなど複数のメディアが、News Corp.が計画しているiPad向け新聞「The Daily」は2月2日に発表されると伝えています。
報道によると、発表イベントの招待状が報道各社にメールで届いたとのこと。発表イベントは、2月2日11時(米東部標準時:日本時間は2月3日1時)からニューヨークのグッゲンハイム美術館で行われ、News Corp.のRupert Murdoch CEOのほか、Appleのインターネット・サービス担当副社長Eddy Cue氏も出席するとのことです。なお、「The Daily」のWebサイトは、「Coming Soon」となっています。
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BLOGOS、対談企画「ネットメディアは"メシを食っていけるのか?"」 1月28日20時からUstreamとニコ生で生中継
出演者は、池田信夫(アゴラ編集長) 、田端信太郎(コンデナスト・デジタル カントリーマネージャー)、 菅原聡(日本ビジネスプレス代表取締役社長)の3氏。
“米Apple社のiPadの発売を始めとして、「電子書籍元年」と言われた昨年。出版業界やメーカーを巻き込んで様々な動きがあり、ますますネットメディアへ注目が集まっています。 今回のBLOGOS生放送は、欧米よりもネット広告の単価が低いと言われる日本で、課金モデルのソーシャルゲームだけが大きな収益を挙げる現在、 ネットメディアやそこで働く人々が、どうすれば"メシを食っていけるのか?" をテーマに、ネットメディア自身の変化や問題点と、コンテンツビジネスとしてのネットメディアを取り巻く環境について、数々のネットメディアの立ち上げ・運営に関わってきた3人が鼎談します。”
Tech-On!、「分解で探るiPadモドキの将来性 フランスArchos社「ARCHOS 7 home tablet」」
nikkei BPnet Tech-On!が、連載「分解で探る「iPadモドキ」の将来性 」に「第4回 フランスArchos社「ARCHOS 7 home tablet」」を掲載しています。同記事は、日経エレクトロニクス2010年9月6日号が出典となっています。
2011年1月27日
2011年1月27日配信の記事一覧
- ソフトバンク ビジネス+IT、「EPUBとは何か? XMDFとは? 乱立する電子書籍規格を整理する: 端末・規格・流通で電子書籍を比較する(中編)」
- JAGAT、「印刷業が電子書籍ビジネスで差をつけられるとしたら」
- JEPA「出版物のUnicode化推進セミナー」を1月27日13時半からUstream中継
- Tech-On!、「分解で探るiPadモドキの将来性 中国Moonse社 「iRobot E7001(APad)」」
- エーアイサービス、Android携帯端末向けに電子書籍アプリを提供開始
- ITpro、「UnicodeのIVSがもたらすメリットとデメリット」
- エキサイトニュース、「〈2010年電子書籍ニュースベスト5 後編〉エンジニアモテ期が来る!」
- amazon.com、Kindle向けの短編作品を扱う「Kindle Singles」開設
- 日本経済新聞、「ソニーの電子書籍事業、日本で「らしさ」をどう出すか Reader責任者に聞く」
- BCN Bizline、「シャープ ネットワークサービス事業推進本部 副本部長 兼 メディアタブレット事業推進センター所長 新井優司」
- 週アスPLUS、「サクサク読書ができるAndroidアプリがイカス!」
- エキサイト、iPad向けの写真集アプリ「高度一万メートルの風景」を発売
- 手塚プロ、「手塚治虫マガジン倶楽部」のiPad向けサービスを開始
- 山陽新聞、「図書館にiPad導入 手軽に検索、読書も」
- PC Online、「エンハンストブックに挑む米出版業界(と新種の会社)」
- カナロコ、「iPadやキンドルに触れ電子書籍を体験、浮世絵や古典見られる企画展開催/横浜」
- ASCII.jp、「実は重要! よくわかる電子書籍フォーマット規格!!」
- 毎日jp、「萩図書館:3月開館、電子図書館を整備 ネット閲覧、遠隔地利用可能に」
毎日jp、「萩図書館:3月開館、電子図書館を整備 ネット閲覧、遠隔地利用可能に」
毎日jpが、「萩図書館:3月開館、「電子図書館」を整備 ネット閲覧、遠隔地利用可能に /山口」を掲載しています。
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- 日本ユニシス、鎌倉市で「電子図書館の実証実験プロジェクト」開始(2010年12月1日)
- カレントアウェアネス・ポータル、「電子書籍貸出サービスを開始した堺市立図書館にインタビュー」(2011年1月21日)
山陽新聞、「図書館にiPad導入 手軽に検索、読書も」
山陽新聞が、「図書館にiPad導入 手軽に検索、読書も」を掲載しています。
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- 日本ユニシス、鎌倉市で「電子図書館の実証実験プロジェクト」開始(2010年12月1日)
- 神戸新聞、「電子書籍端末を図書館に導入 無料体験が人気」(2010年12月17日)
- マガジン航、「電子書籍を体験しよう! モニターレポート」(2010年12月17日)
- カレントアウェアネス・ポータル、「電子書籍貸出サービスを開始した堺市立図書館にインタビュー」(2011年1月21日)
手塚プロ、「手塚治虫マガジン倶楽部」のiPad向けサービスを開始
「手塚治虫マガジン倶楽部」は、手塚治虫作品全400巻・約8万ページを自由に読めるほか、モーションマンガ(動くコミック)や交流広場を利用できる有料会員制のWebサイト。月額利用料金は1050円。これまで同サイトはパソコンのみで利用が可能でしたが、今回iPad向けにもサービスを開始しました。ビューワアプリは、App Storeから無料でダウンロードできます。なお、一部の漫画が毎週無料で配信されるそうです。
なお、日本経済新聞は1月27日付で「手塚漫画 iPad向けに配信 400冊、「火の鳥」アニメも 飲食店・書店で自由閲覧」を掲載し、その中で「手塚プロは今年春にも、手塚治虫氏の漫画作品を飲食店や書店向けに配信するサービスを始める」と報道しています。
エキサイト、iPad向けの写真集アプリ「高度一万メートルの風景」を発売
同アプリは、夜明けの太平洋上空や白夜の北極圏の空、南太平洋の積乱雲など旅客機の機窓から撮影した空と雲の写真と、書き下ろし短編エッセイをBGMと共に楽しむことができるというものです。航空写真家・武田一男氏の写真60枚、空をテーマにした短編エッセイ33編、空港アナウンス約30分、作曲家・宮川昭夫氏による音楽約35分を収録しています。
BCN Bizline、「シャープ ネットワークサービス事業推進本部 副本部長 兼 メディアタブレット事業推進センター所長 新井優司」
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日本経済新聞、「ソニーの電子書籍事業、日本で「らしさ」をどう出すか Reader責任者に聞く」
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- ソニー「Reader」に関する記事まとめ(2011年1月16日)
amazon.com、Kindle向けの短編作品を扱う「Kindle Singles」開設
Kindle Singlesは、5000語から3万語程度の短編作品を扱うもので、0.99ドルから4.99ドルで販売されるとのこと。現在は、Evan Ratliff「Lifted」(34ページ、1.99ドル)、Darin Strauss「Long Island Shaolin」(16ページ、1.99ドル)、Jodi Picoult「Leaving Home」(43ページ、2.99ドル)など22タイトルがラインアップされています。
ITpro、「UnicodeのIVSがもたらすメリットとデメリット」
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- JEPAとIVS技術促進協議会、「出版物のUnicode化推進セミナー」を1月27日開催(2011年1月6日)
エーアイサービス、Android携帯端末向けに電子書籍アプリを提供開始
エーアイサービスは、Android携帯端末向けに電子書籍アプリの提供を開始すると発表しました。
第1弾タイトルとして、短編小説「邪竜シルフィードとの愛」(米村貴裕著)をAndroid Marketでリリースしました。価格は、当面の間は無料。今後、KDDIのau one market、NECビッグローブのAndronaviへの提供を予定しています。なお、同アプリの作成ツールとしては、Androbookを採用しているとのこと。
第2弾以降のタイトルも、順次リリースを予定しているそうです。
Tech-On!、「分解で探るiPadモドキの将来性 中国Moonse社 「iRobot E7001(APad)」」
nikkei BPnet Tech-On!が、連載「分解で探る「iPadモドキ」の将来性 」に「第3回 中国Moonse社 「iRobot E7001(APad)」」を掲載しています。同記事は、日経エレクトロニクス2010年9月6日号が出典となっています。
JEPA「出版物のUnicode化推進セミナー」を1月27日13時半からUstream中継
日本電子出版協会(JEPA)とIVS技術促進協議会が1月27日に開催する「出版物のUnicode化推進セミナー」の模様が、Ustreamで生中継されます。時間は13:30〜16:30。Twitterのハッシュタグは「#UnicodeJ」。
同セミナーの講演資料は、こちらから事前にダウンロードできます。
セミナーの内容:
- 文字情報交換の解決すべき課題(加治佐俊一/IVS技術促進協議会)
- JIS x0213、Unicodeについて(小林龍生/Unicodeコンソーシアム)
- 異体字問題とUnicode IVS(田丸健三郎/マイクロソフト)
- WordなどOffice製品でのUnicode(マイクロソフトOffice担当)
- スマートデバイスの実装状況、ツールなど(下川和男/イースト)
- Unicode化の事例紹介(田原恭二/凸版印刷)
- 秀英体の電子書籍対応(宮田愛子・高橋仁一/大日本印刷)
- Adobe Japan-1紹介(山本太郎/アドビジャパン)
- SVG Fontsを使った外字表現(藤沢淳/W3C SVG WG)
- 質疑応答
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2011年1月26日
2011年1月26日配信の記事一覧
- eBook USER、「非対応でも気にしない! MacでソニーReaderを使おう【お取りよせ編】」
- デジクリ、「電子書籍に前向きになろうと考える出版社[02]」
- PC Watch、「オンキヨー、7型Android端末を2011年前半にも投入」
- Tech-On!、「分解で探るiPadモドキの将来性 中国EKEN(HK) Electronics社 「M003」」
- エキサイトニュース、「〈2010年電子書籍ニュースベスト5 前編〉『歌うクジラ』はなぜiPadだったのか」
- スターティアラボ、電子書籍ビューワアプリ「ActiBook」をバージョンアップ
- エア、英語学習アプリ「モクモク村のけんちゃん」のiPhone版を発売
- 総務省、「知のデジタルアーカイブに関する研究会」の第1回会合を2月2日開催
- ASCII.jp、「主要携帯キャリア動向 主戦場はスマートフォンと専用端末へ」
- ジャイブ、月刊コミック雑誌「コミックラッシュ」を電子書籍に移行
- デーリー東北、「漫画同人誌を翻訳 電子書籍化、海外配信へ」
デーリー東北、「漫画同人誌を翻訳 電子書籍化、海外配信へ」
デーリー東北が、「漫画同人誌を翻訳 電子書籍化、海外配信へ」を掲載しています。
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- トーニィ、電子同人誌販売サービス「DoujinPro」を2月4日開始(2011年1月14日)
- フットステップス、同人誌を翻訳して公開するサイト「Moezon.com」を開設(2011年1月25日)
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ジャイブ、月刊コミック雑誌「コミックラッシュ」を電子書籍に移行
紙媒体は1月26日発売の3月号で休刊とし、4月号からはパソコン、iPhone/iPad、Android端末向けに電子書籍として販売するとのこと。iPhone/iPad向けには専用アプリを2月中〜下旬にリリースし、パソコンとAndroid端末向けには3月1日から配信を開始する予定です。約450ページで、価格は450円。5月号以降は毎月1日に配信されます。
なお、コミックス単行本は今後も紙の書籍の販売を継続するとともに、既存タイトルを順次電子書籍化して発売する予定(初回配信は14タイトル)です。
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- アスキー・メディアワークス、電子コミック雑誌「電撃コミックジャパン」を創刊(2010年12月24日)
- 講談社、コミック誌「モーニング・ツー」をまるごと1冊スマートフォン向けに配信(2011年1月22日)
総務省、「知のデジタルアーカイブに関する研究会」の第1回会合を2月2日開催
総務省は,図書・出版物、美術品・博物品、歴史資料など公共的な知的資産の総デジタル化を進め、インターネット上で電子情報として共有・利用できる仕組み(デジタルアーカイブ)の構築による知の地域づくりに向けて、「知のデジタルアーカイブに関する研究会」(知デジ研)を開催すると発表しました。
同研究会は、総務省、文部科学省、経済産業省の3省が設置した「デジタル・ネットワーク社会における出版物の利活用の推進に関する懇談会」技術ワーキングチームのサブワーキングチームとして開催されるもので、
- 知の地域づくりのためのデジタルアーカイブの在り方
- デジタルアーカイブの構築・連携に関する技術の標準化
エア、英語学習アプリ「モクモク村のけんちゃん」のiPhone版を発売
エアは、iPhone向けの英語学習アプリ「モクモク村のけんちゃん」を発売しました。通常価格は900円ですが、期間限定600円で配信中。
同アプリは、1970年代にブリタニカ・ジャパンより販売されていた子供向け英語教材をiPhone向けアプリにしたもの。同社は、2010年12月に同アプリのiPad版を発売しています。
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- エア、iPad向け英語学習アプリ「モクモク村のけんちゃん」を発売(2010年12月27日)
スターティアラボ、電子書籍ビューワアプリ「ActiBook」をバージョンアップ
スターティアラボは、App StoreおよびAndroid Marketで無料配布しているiPhone/iPadおよびAndroid端末対応の電子書籍ビューワアプリ「ActiBook」を2~3月中にバージョンアップすると発表しました。
バージョンアップの主な点は以下の通り。
- 電子書籍内に動画を埋め込むことが可能に
- Google Analyticsと連動して、端末の種類やページ滞在時間、ページ拡大状況などのアクセスログ解析が可能に
- 電子書籍内の検索が可能になり、検索キーワードのハイライト表示機能を追加
- 電子書籍を出版社やジャンル別に分けることができるリスト表示機能を追加
Tech-On!、「分解で探るiPadモドキの将来性 中国EKEN(HK) Electronics社 「M003」」
nikkei BPnet Tech-On!が、連載「分解で探る「iPadモドキ」の将来性 」に「第2回 中国EKEN(HK) Electronics社 「M003」」を掲載しています。同記事は、日経エレクトロニクス2010年9月6日号が出典となっています。
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デジクリ、「電子書籍に前向きになろうと考える出版社[02]」
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インスポート、EPUB形式の不動産物件紹介電子書籍を創刊
同書籍は、同社が取り扱う分譲型住宅を紹介するもの。現在、創刊号(2010年7-8月号)とVOL.002号(2010年9-10月号)、VOL.003号(2010年11-12月号)が公開されており、今後は隔月刊で発行されるそうです。
フットステップス、同人誌を翻訳して公開するサイト「Moezon.com」を開設
同サイトでは、同人誌サークルからの委託を受け、作品の翻訳から、翻訳版の製作、サイトでの公開までのすべてを無料で行うそうです。公開する作品に広告を掲載し、広告料収入を同人誌製作者と分配、フットステップスは作品の翻訳費等公開に要する経費に充当するとのことです。
なお近日中に、高解像度作品や青年向け作品を、iPhone/iPadやAndroidなどのスマートフォン向け専用ビューワで閲覧できる有料プレミアムサービスの開始を予定しています。
ビンワード、「小飼弾の「仕組み」進化論」を電子書籍化して発売
ビンワードは、「小飼弾の「仕組み」進化論」を電子書籍化して発売しました。iPhone/iPad向けアプリ版とドットブック版の2フォーマットを用意し、価格はそれぞれ450円。
同書は、日本実業出版社から2009年3月に出版された同名書籍を電子書籍化したものです。
目次
- まえがき 仕組みの逆襲
- Part 0 仕組み作りが仕事になる
- Part 1 仕組みの仕組み
- Part 2 仕組みを作り直す
- Part 3 仕組みを使う
- Part 4 仕組みを合わせる
- Part 5 仕組みと生物
- Part 6 仕組みの未来
- あとがき 本書ができあがるまでの仕組み
Jコミ、「放課後ウェディング」の広告収入額を公表
Jコミは、1月11日に無料公開した「放課後ウェディング」(新條まゆ著)の広告収入額が52万5000円になったと発表しました。この金額は、すでに広告代理店の手数料が引かれた額で、そのまま作者の手取り額になるとのこと。
Jコミは、漫画家・赤松健氏が絶版の漫画に広告を入れて無料配信しようという試みをするために設立した会社。今回、実際の収入金額が公開されたことで、絶版漫画の再流通のビジネスモデルが具体化したといえるでしょう。1月25日からは「交通事故鑑定人 環倫一郎」(樹崎聖著)全18巻の無料公開も始まっており、こちらの広告収入額がどうなるのか、また、今後のラインアップにどういった影響が現れるのか、興味が持たれるところです。
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BCN、EPUB形式の電子書籍「IT×IT vol.5」を発売
同書籍は、IT業界専門紙「週刊BCN」に掲載されているIT業界人へのインタビュー記事をまとめたもの。vol.5では、日立ソリューションズ代表取締役社長の林雅博氏、日本アバイア代表取締役社長のロバート・スチーブンソン氏、ディアイティ代表取締役社長の下村正洋氏などへのインタビューを掲載しています。
ゴルフダイジェスト・オンライン、GALAPAGOS向けに月刊誌の提供開始
ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)は、シャープの電子書籍端末「GALAPAGOS」向けに月刊のゴルフ誌「ゴルフダイジェストSelection」の提供を開始したと発表しました。電子書籍ストア「TSUTAYA GALAPAGOS」で購入できます(定期購読も可能)。
同誌は、GDOが運営するWebコンテンツ「GDOマガジン」と、ゴルフダイジェスト社刊行の雑誌「月刊Choice」「月刊ゴルフダイジェスト」「週刊ゴルフダイジェスト」から記事を選び、GALAPAGOS向けに再編集した月刊コンテンツ。国内外の最新ゴルフニュースやギア情報などの読み物のほか、レッスン動画なども掲載しているそうです。
YouTube 「GALAPAGOS ゴルフダイジェストSelection 画面操作」
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ボーディングパス、倉庫に預けた書籍をWebで管理できるサービス「BookOcean」を開始
同サービスは、
- 倉庫での書籍の保管というスペースの提供
- 預かった書籍をWeb本棚へ登録してデータベース化
- 預けた書籍をいつでも確認し出庫できる専用Webサービス
同社では今後、友人への書籍の貸し出し、本棚の公開、預かっている書籍の電子版の案内など、機能を拡張するとともに、預かる商品の種類を順次拡大する予定とのことです。
Tech-On!、「分解で探るiPadモドキの将来性 次世代でiPadに肩を並べる」
nikkei BPnet Tech-On!が、連載「分解で探る「iPadモドキ」の将来性 」に「第1回 次世代でiPadに肩を並べる」を掲載しています。同記事は、日経エレクトロニクス2010年9月6日号が出典となっています。
ビットウェイ、中国で携帯電話向けのマンガ配信事業を開始
ビットウェイの中国子会社・北京比特威数碼産品を通じて、中国移動通信(China Mobile)のデジタルコンテンツ配信サービス「手機閲読基地」からマンガを配信するとのこと。当初、ハーレクインコミックスの「美しすぎる暗殺者」、「危ないショーガール」など20タイトル174作品を販売します。価格は1作品0.3元(約4円)。
同社では、他の日本の出版社や中国の出版社の作品の配信を拡大していくとともに、中国新人漫画作家の育成などにも積極的に協力し、日中間におけるコンテンツ産業と文化交流を促進してくとしています。
ASCII.jp、「特徴は? 値段は? 電子ブックリーダー選びのコツ!」
ASCII.jpが、連載「電子書籍を選ぶ前に知っておきたい5つのこと」に「第2回 特徴は? 値段は? 電子ブックリーダー選びのコツ!」を掲載しています。
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近代美術、沖縄に特化した電子書籍ストア「沖縄eBooks」をプレオープン
同ストアは、ドリームネッツが提供するサービス「wook」を使って構築されたもので、沖縄県内で出版される郷土本や旅行ガイド、フリーペーパーなどを電子書籍化し、「県外の沖縄ファン」へ向けて提供することを目的としています。
プレオープン時には、同社発行のセレクトブック「OKINAWA100シリーズ」を中心に、試験的に県内出版社の書籍数冊と、旅行代理店発行の観光ガイドフリーペーパーなどを取り扱う予定とのことです。
Jコミ、樹崎聖「交通事故鑑定人 環倫一郎」全18巻を無料公開
Jコミが、樹崎聖氏(原作は梶研吾氏)の「交通事故鑑定人 環倫一郎」全18巻を無料公開しています。高解像度版(46〜62MB)と軽量版(14〜18.5MB)の2種類のPDFが用意されているほか、コミックビューワーを使ってWebブラウザ上で読むこともできるようになっています。
Jコミは、漫画家・赤松健氏が絶版の漫画に広告を入れて無料配信しようという試みをするために設立した会社。これまで、赤松氏の「ラブひな」全14巻と新條まゆ氏の「放課後ウェディング」が無料公開されており、2月1日に石岡ショウエイ氏の 「ベルモンド Le VisiteuR」全3巻の公開が予定されています。
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岩手県立図書館、シンポ「デジタル時代の知の創造 ~電子出版と電子図書館~」を2月26日開催
セミナーの開催日時と場所、内容は以下の通り。
日時:2011年2月26日(土) 14:00~16:30
場所:岩手県民会館 第2会議室 →地図
定員:60名
内容:
- 基調講演「電子出版時代の国立国会図書館」 長尾真(国立国会図書館長)
- パネルディスカッション
長尾真(国立国会図書館)
晴山博邦(川口印刷工業)
丸山高弘(山中湖情報創造館/Code4Lib JAPAN)
日向良和(都留文科大学)
小林是綱(岩手県立図書館)
参加申し込みは、電子メールか電話にて(締め切りは2月15日)。
ソニーマーケティング、Readerキャンペーンサイト「好奇心の本棚」をオープン
同キャンペーンは、ソニーの電子書籍ストア「Reader Store」の本のセレクトセンスが体験できるというもの。サイト上で本棚のデザインを選択し、地球儀やカメラなどの好きな小物を選んで棚に置くだけで、その小物から連想されるおすすめの書籍が自動的に本棚に並べられます。本棚に並べられた書籍の詳細を見たり、自分の本棚をTwitterで紹介したり、本棚を公開して小さな本屋を開くことなどができるそうです。
なお、同キャンペーンのエディトリアルディレクターには、TSUTAYA TOKYO ROPPONGIの立ち上げや国立新美術館「スーベニアフロムトーキョー」のブックディレクションを手がけた、BACH代表の幅允孝氏が就任しています。
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スターティアラボ、電子書籍配信サイトが構築できるパッケージ「ActiBook Manager 2」を2月初旬に提供開始
同パッケージは、電子書籍をカテゴリごとに分類し、サムネイル表示や電子書籍の全文検索が可能なWebサイトの構築ができるクラウド型のパッケージサービス。現行の「ActiBook Manager」との最大の違いは、PCだけでなくiPhone/iPadやAndroid搭載スマートフォンなどマルチデバイスに電子書籍を配信できるようになった点。
その他、電子書籍のタイトルや著者名、説明文から横断検索ができる「電子書籍検索機能」、閲覧できる電書籍の権限設定や自分だけのマイページを持つことができる「会員登録機能」、電子書籍ごとにカテゴリを設定できる「カテゴリ管理機能」、ユーザーや電子書籍ごとにアクセス情報を管理できる「アクセス管理機能」などを装備しています。
フューズネットワーク、電子書籍オーサリングソフトFUSEe βのver.0.0.8b9リリース
フューズネットワークが、電子書籍オーサリングソフトウェア「FUSEe β」のver.0.0.8b9をリリースしています。
改変事項
- ファイル読み込み時に文字コードチェックを行う機能を追加
- 編集タブにおいて、右クリックで文字コードをUTF-8に変換する機能を追加
- Windows7においてePub/プロジェクト保存時にエラーが発生する不具合を修正
WIRED VISION、「電子書籍の普及で図書館がどう変わるか? 〜韓国の電子書籍事情から」
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ぺんてる、総合カタログなどを電子書籍化して配信開始
ぺんてるは、同社の総合カタログなどを電子書籍化して無料配信を開始したと発表しました。スターティアラボのActiBookを利用して作成されており、対応機種はパソコン、iPhone/iPad、Android端末。
今回電子カタログ化したのは、2011年1月に発行された「2011-2012年版ぺんてる総合カタログ」。業界初の試みとして、スマートフォンからの閲覧に対応することにより、利便性を大幅に向上、従来のかさばる紙カタログに代えて、外出先などにも手軽に持ち運び閲覧できるようになったとしています。また、サインペンをはじめとする歴史的製品の開発を描いた「まんがで読む ぺんてる製品の歴史」を付録として巻末に収録しています。
電子カタログの配信と同時に、エンターテイメントコンテンツとして、小説「ビビビ・ビクーニャ!」の電子書籍配信も開始しました。同小説は、低粘度油性ボールペン「ビクーニャ」の開発ストーリーをライトノベル調に描いた全100話の作品とのこと。
なお同社は、ぺんてる社史「円かなる英魂 堀江幸夫一代記」を電子書籍化して2010年12月から配信を開始していました。
電子書籍のダウンロードは、こちらから。
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ASCII.jp、「これだけは知っておけ! 日本の電子書籍事情」
ASCII.jpが、連載「電子書籍を選ぶ前に知っておきたい5つのこと」に「第1回 これだけは知っておけ! 日本の電子書籍事情」を掲載しています。
eBookJapan、累計販売1000万冊を達成
イーブックイニシアティブジャパンは、電子書籍販売サイトeBookJapanが2011年1月22日に累計販売1000万冊を達成したと発表しました。
eBookJapanがオープンしたのは2000年12月27日。以来、2005年5月に100万冊、2008年8月に500万冊の販売を達成していました。2010年に入ってからは、電子書籍に対する注目度の高まりやiPadやスマートフォンの普及に伴い、販売ペースが一段と加速されたとのこと。上半期と下半期の販売冊数を比べると、パソコンでは下半期に上半期比122%の成長でしたが、スマートフォンおよびタブレット端末は同613%と急激に拡大しています。
なお、eBookJapanでは累計販売1000万冊達成を記念して、iPadや液晶テレビなどが当たるキャンペーンを実施しています。
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App Store 電子書籍ジャンルのトップセールスApp [2011/1/23]
・iPad
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