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2011年2月18日

ブックスキャン、1冊1万円でiPad向け電子書籍アプリを作成できるサービスを開始

ブックスキャンを運営する大和印刷は、著者・出版社向けに1冊1万円でiPad電子書籍アプリを作成できるサービス「BOOKSCANプロフェッショナル」を開始したと発表しました。

同サービスは、既存の書籍・雑誌を裁断して、スキャナでデータを取り込んでPDF化し、そのPDFの画像データをそのままアプリ内に格納して電子書籍化するというもの。いわば、“自炊”本をiPadアプリ化してくれるというサービス。基本サービスはiPadアプリ化ですが、iPhoneアプリ化やAndroidアプリ化にも対応しています。

料金は、電子書籍データ化、iPadアプリ化およびApp Storeへの登録申請まで含めて1冊1万円。電子書籍データ化のみは1冊1000円。なお、売上に対する継続課金やレベニューシェアは行わず、ストアでの売上は全額著者・出版社へ直接入金されるそうです。

PC Watch、「“自炊”のためのドキュメントスキャナ再入門講座」


2011年2月2日

MIAU、「「自炊」と電子書籍」を2月7日20時からニコ生で生中継

インターネットユーザー協会(MIAU)は、「MIAU Presents ネットの羅針盤 第9回 “「自炊」と電子書籍”」を2月7日20時からニコニコ生放送で生中継すると案内しています。

出演者は、赤松健(漫画家) 、福井健策(弁護士)、 植村八潮(東京電機大学出版局)、津田大介(メディアジャーナリスト/MIAU代表理事)の4氏。
“iPadの登場で一気に盛り上がりを見せてきた電子書籍。2010年は「電子書籍元年」と言われ、様々な本や雑誌が電子書籍として流通するようになってきました。しかし自分が読みたい書籍が電子書籍化されているか、と言われればまだまだこれから、といった感じは否めません。
そこで既存の書籍を自分でスキャンして電子書籍端末に取り込む「自炊」という手法がユーザー発で行われるようになってきました。以前は数百ページの書籍をユーザーがスキャンするということはなかなか難しかったのですが技術の発展によりそれが可能となり、新たな著作権的な問題が生まれるようになってきました。
今回のネットの羅針盤は"「自炊」と電子書籍"をテーマにユーザーがこれから電子書籍と付き合う上でどのようなことを考えていくべきか、そして電子書籍はこれからどうなっていくか、ということについて議論していきます。”