2010年12月25日

2010年12月25日配信の記事一覧


ソニー「Reader」とシャープ「GALAPAGOS」の記事まとめ【Update】

[2010/12/18 追記] 初出時以降に取り上げた記事を追加しました。
[2010/12/25 追記] 12/18以降取り上げた記事を追加しました。
[2011/01/16 追記] 12/25以降取り上げた記事を追加するとともに、記事を機種ごとに分割しました。
 → ソニー「Reader」に関する記事まとめ
 → シャープ「GALAPAGOS」に関する記事まとめ

eBookなうは、11月下旬にソニーの「Reader」およびシャープの「GALAPAGOS」が正式発表されて以来、多くの記事を取り上げてきました。そこで、これまで取り上げた記事をまとめ、一覧できるようにしました。

ソニー「Reader」に関する記事

シャープ「GALAPAGOS」に関する記事

両製品に関する記事

カレントアウェアネス・ポータル、「米国の視覚障害者団体、米国議会図書館と共同でコンテンツをDAISY形式に変換できるアプリケーションを提供」


アイフリーク、デジタル絵本プラットフォーム「PictBox β版」を発表

アイフリークは、オリジナルの絵本が自由に投稿・閲覧・評価できるデジタル絵本プラットフォーム「PictBox β版」をリリースしたと発表しました。

PictBoxは、投稿されたオリジナルの絵本や昔話のリメイク版絵本を無料で閲覧・評価することができるWebサイト。12月24日現在で、400以上のオリジナル絵本が投稿されており、2011年12月までに1万タイトル以上の投稿を目指しています。今後、サイト上の人気作品やコンテストの優秀作品を、タブレット端末やスマートフォン向けにアプリ化して販売する予定としています。

サイトオープンを記念し、次世代の新しい絵本作家を発掘するための「第1回 PictBox絵本コンテスト」を開催。最優秀賞受賞者には賞金30万円を贈呈し、その他の優秀作品も含めてアプリ化などを随時検討していく予定です。募集期間は2011年1月24日まで。

PC Online、「iPadのライバルが登場! Androidの使い勝手は? GALAXY Tab SC-01C」


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幻冬舎、11月刊行の幻冬舎新書5タイトルを電子書籍化

幻冬舎は、11月30日刊行の幻冬舎新書5タイトルを電子書籍化し、スマートフォンやタブレット端末対応の電子書籍ストアで順次発売すると発表しました。

電子書籍化した5タイトルは、 で、販売先の電子書籍ストアは以下の通り(カッコ内は対応端末)。 なお、販売先は今後さらに拡大の予定とのことです。

講談社、森博嗣「S&Mシリーズ」全10作品をiPhone/iPad向けに発売

講談社は、森博嗣氏の人気小説「S&Mシリーズ」全10作品をiPhone/iPad向けに発売しました。

専用ビューワアプリ「森博嗣 S&M series」(無料)をApp Storeからダウンロードし、その後アプリ内課金で1作品ごとに購入できるようになっています。価格は1作品600~800円。シリーズ全10作品で、文庫版の総ページ数は5688ページにのぼります。

シリーズタイトルは以下の通り。
  • すべてがFになる THE PERFECT INSIDER(600円)
  • 冷たい密室と博士たち DOCTORS IN ISOLATED ROOM(600円)
  • 笑わない数学者 MATHEMATICAL GOODBYE(600円)
  • 詩的私的ジャック JACK THE POETICAL PRIVATE(600円)
  • 封印再度 WHO INSIDE(600円)
  • 幻惑の死と使途 ILLUSION ACTS LIKE MAGIC(600円)
  • 夏のレプリカ REPLACEABLE SUMMER(600円)
  • 今はもうない SWITCH BACK(600円)
  • 数奇にして模型 NUMERICAL MODELS(700円)
  • 有限と微小のパン THE PERFECT OUTSIDER(800円)

森博嗣 S&M series - Kodansha Ltd. 森博嗣 S&M series(無料)

デジタル・ナレッジ、「教育IT元年! 教育の次なるステージを考える新春セミナー」を2011年1月19日開催

デジタル・ナレッジは、「教育IT元年! 教育の次なるステージを考える新春セミナー」を2011年1月19日に開催すると案内しています。参加費は無料。

セミナーの開催日時と場所は以下の通り。
日時:2011年1月19日(水) 14:00~17:00
場所:デジタル・ナレッジ 本社 →地図

富士通社長「電子書籍が使えるタブレットを来年中に用意したい」とロイター報道


同記事中、
“タブレット端末は、来年春にも、法人向けにウィンドウズOS搭載の製品を発売する計画。山本社長は、これに加えて「電子書籍が使えるタブレットを来年中に用意したい」と述べた。個人向けの市場に参入する意向で、アンドロイドOSの端末を想定しているという。これに向けて、NTTドコモと大日本印刷が設立した電子書籍の配信会社との提携などを検討しているという。”
と電子書籍端末について触れた部分があります。