2011年2月23日

2011年2月23日配信の記事一覧


マイコミジャーナル、「原作も全編収録! 映画『新・のび太と鉄人兵団』公式ガイドが電子書籍で発売」

保育社、iPhone/iPad向けの電子書籍2タイトルを発売

保育社は、Impress Touchと共同で、iPhone/iPad向けの電子書籍アプリ2タイトルを発売しました。

ひとつは、30万部以上の売り上げを記録した書籍「カラーブックス・おりがみ」を電子書籍化した「復刻版おりがみ 上・下巻<伝承から創作へ>」。同アプリは、伝統的な折り紙からから創作折り紙まで147作品を上巻・下巻にわけて収録した折り紙の教本。iPhone向けとiPad向けは別アプリになっています。価格は各450円。

復刻版おりがみ 上巻<伝承から創作へ> for iPhone - ImpressTouch 復刻版おりがみ 上巻<伝承から創作へ> for iPhone(450円)
復刻版おりがみ 下巻<創作への誘い> for iPhone - ImpressTouch 復刻版おりがみ 下巻<創作への誘い> for iPhone(450円)
復刻版おりがみ 上巻<伝承から創作へ> for iPad - ImpressTouch 復刻版おりがみ 上巻<伝承から創作へ> for iPad(450円)
復刻版おりがみ 下巻<創作への誘い> for iPad - ImpressTouch 復刻版おりがみ 下巻<創作への誘い> for iPad(450円)

もうひとつは、ケアマネジャー(介護支援専門員)受験対策のための用語集「ケアマネ受験重要用語集 ~まぎらわしい用語が整理できる!」。こちらもiPhone向けとiPad向けは別アプリになっています。価格は900円。

ケアマネ受験重要用語集~まぎらわしい用語が整理できる! for iPhone - ImpressTouch ケアマネ受験重要用語集 ~まぎらわしい用語が整理できる! for iPhone(900円)
ケアマネ受験重要用語集 〜 まぎらわしい用語が整理できる! for iPad - ImpressTouch ケアマネ受験重要用語集 ~まぎらわしい用語が整理できる! for iPad(900円)

INTERNET Watch、「15年前のDTPデータもiPad電子書籍化可能、QuarkXPress最新版を4月発売」


関連リンク

信毎Web、「紙と電子の書籍「共存」42%」

信毎Webが、「紙と電子の書籍「共存」42%」を掲載しています。

関連リンク

+D PC USER、「biblio Leaf SP02 それは、本好きに対する挑戦?」


Tech Crunch Japan、「「SaaSは対象でない」とジョブズ―では新講読ルールによる出版アプリとは?」


関連記事

gihyo.jp、「世界を動かすデジタル体験を Adobe,2011年度事業戦略記者説明会を開催」


関連リンク

VPJ、「WoodWing Enterpriseデジタルマガジン制作ツール」がApp Storeの定期購読サービスに対応

ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(VPJ)は、「WoodWing Enterpriseデジタルマガジン制作ツール」がApp Storeの定期購読サービスに対応したと発表しました。販売開始は、3月中旬以降の予定。

同ツールは、エンタープライズコンテンツマネジメントシステム「WoodWing Enterprise」のアドオン製品。Adobe InDesignのプラグインとして機能し、動画やBGMの埋め込み、スライドショー機能、Web/SNSとのリンクなどを組み込んだコンテンツの制作を行うことが可能です。

今回の対応で、同ツールが提供するリーダーアプリ内の「購読ボタン」をクリックするとiTunes Storeの購読契約画面へと移動し、所定の決済処理が行えるようになりました。リーダーアプリ内の購読できるコンテンツの表示や契約期間が切れたコンテンツの非表示は、同契約処理と連動します。

また、App Storeの定期購読サービスに加えて、企業独自の決済システムや定期購読管理システムとも連携が可能で、同システムの導入企業はビジネスモデルに応じた決済サービスやプラットフォームを選択することが可能とのこと。

BCN、EPUB形式の電子書籍「IT×IT vol.6」を発売

BCNは、EPUB形式の電子書籍「IT×IT vol.6」の販売を開始したと発表しました。価格は350円(購入はDL-MARKETから)。

同書籍は、IT業界専門紙「週刊BCN」に掲載されているIT業界人へのインタビュー記事をまとめたもの。vol.6では、NEC代表取締役社長の遠藤信博氏、日本エイサー代表取締役社長のボブ・セン氏、富士通代表取締役社長の山本正已氏などへのインタビューを掲載しています。

PC Online、「【慶應義塾大学メディアセンター】大学図書館ならではの使命とは?」