2011年1月14日配信の記事一覧

• eBook USER、「日本のクリエイションを世界へ、電子雑誌IDEN創刊」
• PC Watch、「電子書籍に必要なことはソニーだって教えてくれない」
• カレントアウェアネス・ポータル、「産業技術史資料情報センター、『技術の系統化調査報告』をPDF公開」
• スターティアラボ、Androidスマートフォン向け電子書籍ビューワをリリース
• PFU、国内スキャナ市場のシェア1位に BCN AWARDの部門最優秀賞を初受賞
• マルチビッツ、外国人観光客向け日本文化紹介マンガ「How to visit an Onsen」を iPhone向けに販売
• 電子書籍界にも“伊達直人” eBookJapanが「タイガーマスク」の売り上げを全額寄付
• 朝日新聞、「〈メディア激変〉電子書籍元年、その後 ５〜８」
• トーニィ、電子同人誌販売サービス「DoujinPro」を2月4日開始
• 47NEWS、「電子書籍海賊版で初協議 出版団体と米アップル」
• CNET Japan、「シャープ開発者に聞く メディアタブレットGALAPAGOSが目指す道」
• ストレン、書き下ろし電子マンガ3作品をiPhone/iPad/Android向けにリリース
• eBook USER、「Androidを搭載した7型タブレットが市場をけん引? 国内のタブレット端末市場動向」

eBook USER、「Androidを搭載した7型タブレットが市場をけん引? 国内のタブレット端末市場動向」

ITmedia eBook USERが、「Androidを搭載した7型タブレットが市場をけん引? 国内のタブレット端末市場動向」を掲載しています。

ストレン、書き下ろし電子マンガ3作品をiPhone/iPad/Android向けにリリース

ストレンは、電子マンガ3作品を「ジャパマンガ」ブランドでiPhone/iPad/Android向けにリリースしたと発表しました。価格は各115円。

今回リリースしたのは、以下の独自書き下ろし3作品。同社では、年内に10〜20タイトルをリリースする予定としています。

• イクメン小咄 / 佐田静著
• Let’s Go! Kawanakajima / 森田まより著
• スッペ漫画 / ハード・ヤメン著

まずは日本語版としてリリースした後、英語などに翻訳して海外市場向けにも配信するほか、アプリ形式以外にKindleなど向けの配信も計画しているとのこと。漫画家の作品持ち込みも歓迎するそうです。

CNET Japan、「シャープ開発者に聞く メディアタブレットGALAPAGOSが目指す道」

CNET Japanが、「シャープ開発者に聞く--メディアタブレット「GALAPAGOS」が目指す道」を掲載しています。

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• ソニー「Reader」とシャープ「GALAPAGOS」の記事まとめ【Update】（2010年12月25日）

47NEWS、「電子書籍海賊版で初協議 出版団体と米アップル」

47NEWSが、「電子書籍海賊版で初協議 出版団体と米アップル」を掲載しています。

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• 出版4団体、Appleへの抗議文を公開（2010年12月14日）
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トーニィ、電子同人誌販売サービス「DoujinPro」を2月4日開始

トーニィは、電子同人誌販売サービス「DoujinPro」を2月4日にオープンすると発表しました。オープンに先駆けて、パートナーサークルを100団体募集しています。

同サービスは、専用の電子書籍化ツールとビューワを使って同人誌を電子書籍化し、いつでもどこでも販売・購入・閲覧を可能にするというもの。2月4日にWebブラウザを使ったサービスを開始し、2月14日に専用iPadアプリをリリースする予定になっています。パートナーサークルの登録料は無料で、専用の電子書籍化ツールも無料で提供され、商品売上高の35％が一律徴収される仕組み。

サービス開始以降、さまざまなOSや端末に対応していくほか、ユーザーインターフェースの多言語化も行う予定とのことです。

朝日新聞、「〈メディア激変〉電子書籍元年、その後 ５〜８」

朝日新聞が、「〈メディア激変〉電子書籍元年、その後 ５〜８」を掲載しています。

• 〈メディア激変１８６〉電子書籍元年、その後―５ 才能発掘に活用
• 〈メディア激変１８７〉電子書籍元年、その後―６ 特徴生かした出版広がる
• 〈メディア激変１８８〉電子書籍元年、その後―７ 国立国会図書館長の構想
• 〈メディア激変１８９〉電子書籍元年、その後―８ 大手書店の店頭戦略

関連リンク

• 〈メディア激変１８２〉電子書籍元年、その後―１ 動き出す市場
• 〈メディア激変１８３〉電子書籍元年、その後―２ 専用端末が相次ぎ登場
• 〈メディア激変１８４〉電子書籍元年、その後―３ 出版社と作家が新戦略で協力
• 〈メディア激変１８５〉電子書籍元年、その後―４ 人気作家が制作会社

電子書籍界にも“伊達直人” eBookJapanが「タイガーマスク」の売り上げを全額寄付

電子書籍販売サイトeBookJapanが、漫画「タイガーマスク」の今週の売り上げを全額寄付するとTwitterで表明（※1、※2）しています。

@eBookjapan
"お昼から戻ってきたら社長が「今週のタイガーマスクの売上を全額寄付する」と言い出しました。せっかくなのでつぶやいておきます（笑）"今週"の区切りは多分来週頭ぐらいまでになると思うので、その間の売上は寄付金に回す事になりそうです。やっぱり伊達直人名義？ #ebookjapan"

マルチビッツ、外国人観光客向け日本文化紹介マンガ「How to visit an Onsen」を iPhone向けに販売

マルチビッツは、外国人観光客向けの日本文化紹介マンガ「How to visit an Onsen（温泉の入り方）」（宮城大学事業構想学部 三橋勇研究室著）を iPhone向けに販売開始しました。通常価格は230円（1.99ドル）、現在は発売記念キャンペーンで115円（0.99ドル）。

同書は、外国人観光客に日本の文化の1つである温泉の入り方をマンガで説明するもの。英語、スペイン語、中国語（繁体語・簡体語）、韓国語、日本語に対応しています。

How to visit an Onsen（発売記念キャンペーン価格115円）

PFU、国内スキャナ市場のシェア1位に BCN AWARDの部門最優秀賞を初受賞

PFUは、BCNが主催する 「BCN AWARD 2011」 において、スキャナ部門最優秀賞を受賞したと発表しました。

BCN AWARDは、全国主要家電量販店・ネットショップの販売データを集計したランキング（対象期間は2010年1～12月）に基づき、パソコン関連・デジタル家電関連製品の年間販売台数第1位のベンダーを表彰するもの。PFUは、スキャナ部門においてシェア34.3％を獲得、年間販売台数で第1位となり、今回初めて最優秀賞を獲得したとのことです。

BCN AWARDのスキャナ部門は、昨年まで10年連続でキヤノンが1位でした。手持ちの書籍を裁断してパソコンなどに取り込み電子書籍化する“自炊”ブームで、同社スキャナ「ScanSnap」にユーザーの支持が集まったことが、今回1位になった大きな要因と考えられます。

なお、同賞受賞を記念して、PFUはScanSnapのプレゼント企画を実施しています。

スターティアラボ、Androidスマートフォン向け電子書籍ビューワをリリース

スターティアラボは、Androidスマートフォン向けの電子書籍ビューワアプリ「ActiBook」をリリースしたと発表しました。Androidマーケットから無料でダウンロードできます。

同アプリの最大の特徴は、7機種のAndroidスマートフォンに対応したこと。同社では、同アプリのリリースに伴い、Android対応の電子書籍が作成できるソフトウェア「デジタリンク アクティブック カスタム3」の提供を開始し、SaaS型電子書籍作成サービス「デジタリンク アクティブックSaaS」もAndroidに対応するそうです。

カレントアウェアネス・ポータル、「産業技術史資料情報センター、『技術の系統化調査報告』をPDF公開」

カレントアウェアネス・ポータルが、「産業技術史資料情報センター、日本の主要産業技術の歴史をまとめた『技術の系統化調査報告』をPDF公開」を掲載しています。

PC Watch、「電子書籍に必要なことはソニーだって教えてくれない」

PC Watchが、連載「山田祥平のRe:config.sys」に「電子書籍に必要なことはソニーだって教えてくれない」を掲載しています。

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eBook USER、「日本のクリエイションを世界へ、電子雑誌IDEN創刊」

ITmedia eBook USERが、「日本のクリエイションを世界へ、電子雑誌「IDEN」創刊」を掲載しています。