2010年12月3日

ライフハッカー、「はじめて本を自炊してみたよ」

ライフハッカー[日本版]が、「はじめて本を自炊してみたよ」を掲載しています。

eBook USER、「小学館がeBook販売サイトをリニューアル」

ITmedia eBook USERが、「小学館がeBook販売サイトをリニューアル」を掲載しています。

田原総一朗×孫正義対談「デジタル教科書で日本は変わるのか?」

12月3日19時からUstreamで生中継された、ジャーナリスト田原総一朗氏とソフトバンク孫正義社長の対談「デジタル教科書で日本は変わるのか?」 のアーカイブが公開されています。


トヨタ、ハイブリッド絵本に補助金

講談社は、モバイル表現研究所が制作した紙の絵本とiPhoneのアプリを組み合わせたハイブリッド絵本「PhoneBook」の第2弾「いちばんのおしごと」を出版しました。

今回、「通常版」に加えて、トヨタが代金の一部を負担する「エスティマ補助金版」(限定3000部)の2種類を同時発売しています。通常版は2980円、エスティマ補助金版は1980円で販売されています。内容はまったく同じで、エスティマ補助金版には「エスティマお出かけBOOK」が付属しています。

YouTube 「いちばんのおしごと エスティマ補助金版」

PhoneBook - Work! Work! - DENTSU INC.

角川、iPhone/iPad向けに「BOOK☆WALKER」を提供開始

角川グループ角川コンテンツゲートは、iPhone/iPad向けに電子書籍ストア・ビューワアプリ「BOOK☆WALKER」の提供を開始しました。価格は無料。BOOK☆WALKERについては、11月に概要が発表されていました。

「涼宮ハルヒの憂鬱」や「新世紀エヴァンゲリオン」「ケロロ軍曹」などの人気コンテンツのほか、大沢在昌氏の新刊「カルテット」が紙の書籍に先行して配信されるのが目玉となっています。

BookWalker - KADOKAWA CONTENTS GATE Co.,Ltd BOOK☆WALKER(無料)

eBookJapan、「荒俣宏の電子まんがナビゲーター 里中満智子編」


荒俣宏氏と里中満智子の対談の中で、里中氏は、
電子書籍といっても、紙媒体でやっていたのをデジタル化して見せるというのがまだ主流ですよね。わたしが最初に電子書籍にかかわろうと思ったのは、いずれ画面上で見るという時代が来るんだとしたら、そういうモニターで見ることを前提に、それ用に書きおろすことが必要じゃないかと考えたからです。
と語っています。

メディアファクトリー、新書をiPhone/iPad向けに電子書籍化

メディアファクトリーは、メディアファクトリー新書をiPhone/iPad向けに電子書籍化すると発表しました。

第1弾として、「お金持ちのお金はなぜなくならないの?」、「なぜアヒル口に惹かれるのか」、「睡眠はコントロールできる」、「M-1戦国史」の4タイトルを12月中旬にリリースする予定。なお、電子書籍ビューワにはモリサワの「MCBook」を採用しています。

新文化Online、「「電子書籍は情報」、公取委が非再販の理由示す」


公正取引委員会:よくある質問コーナー(独占禁止法関係)

ポット出版、「電子書籍交換フォーマットの現在」を12月20日開催

ポット出版は、ポットチャンネル・スペシャル版として「電子書籍交換フォーマットの現在」を12月20日に開催、Ustreamで実況します。
日時:2010年12月20日 20:00〜22:00
出演:植村八潮(東京電機大学出版局)
   楠正憲 (マイクロソフト)
   境真良(経済産業省)
   沢辺均(ポット出版)
なお、会場での見学者を募集しています。見学料は1000円ですが、当日PCを持ち込んで"tsudaる"場合は無料になるとのこと。

情報知識学フォーラム「多様化する電子書籍端末と学術情報流通」12月4日開催

情報知識学会が、第15回情報知識学フォーラム「多様化する電子書籍端末と学術情報流通」を12月4日に開催します。参加費は無料(資料代や懇親会費は別途必要)。

同フォーラムの開催日時と場所、プログラム内容は以下の通り。