出版者ワークショップは、公開シンポジウム「「紙vs電子」から遠く離れて――出版者が生きる道を考える」を2月22日に開催すると
案内しています。参加費は1500円。
シンポジウムの開催日時と場所、プログラム内容は以下の通り。
“一人だって本は出版できる。本(書籍)の企画から編集、制作、流通までをトータルに行なう 「出版者」になることをめざすわたしたちは、ライター・編集者の南陀楼綾繁を講師に「本」とはなんだろうかのワークショップを重ねています。 今回のシンポジウムでは、電子出版を通じて一人ひとりの「出版者」はどんなことができるのか、 最前線で活躍されているパネラーをお迎えして学んでいきます。”
日時:2011年2月22日(火) 19:00~21:30
場所:神楽坂・シアターイワト →地図
定員:100名
プログラム:
- ワークショップメンバーによるイントロ「出版者にとっての『紙』と『電子書籍』」
- パネルディスカッション「紙の本だからできること/電子書籍だからできること」
萩野正昭(ボイジャー)、松本弦人(デザイナー)、太田克史(星海社)、紺野慎一(凸版印刷)