同プロジェクトは、公共図書館を中心とする「地域でのデジタルコンテンツ利活用のあり方を研究」するもので、一般的な電子書籍(ビジネス書・文学・児童書など)とともに地域発のコンテンツ活用についても実証実験の対象とするとのこと。また、生涯学習や教育に活かせるコンテンツを実証することで地域教育におけるデジタルコンテンツの活用の可能性についても研究を行うそうです。実証環境には、図書館から電子書籍・デジタルコンテンツの提供を可能とする、日本ユニシスのクラウド型電子図書館サービス「
LIBEaid/ライブエイド」を利用しています。