2011年2月25日

WIRED VISION、「日本の英語版マンガが次々とiPad対応に」


VIZ Manga - VIZ Media, LLC VIZ Manga(無料:USストア)

プロデューサープラネット、「FUSEe EPUB eBook Nite」セミナーを3月2日から3週連続で開催

プロデューサープラネットが、「FUSEe EPUB eBook Nite オーサリングツール「FUSEe」で作る電子書籍の世界」セミナーを3月2日から3週連続で開催すると案内しています。参加費は5000円。

セミナーの開催日時と場所、プログラム内容は以下の通り。
日時:2011年3月2日(水)、3月9日(水)、3月16日(水) 18:30~20:30
場所:パレスサイドビル マイナビルーム →案内
プログラム内容:
  • 電子書籍を出版するにはEPUBにどう取り組めばいいのか?
    • 米国での電子書籍がEPUBが主流なワケ
    • コンテンツ内容次第でEPUBでできること、できないこと
    • FUSEeで小説書籍を作る(文字装飾と簡単なCSS設定)
    • ビジュアル系書籍(コミック、写真集)
    • EPUBで縦書き、日本語組版などうなってる? EPUB3が5月正式勧告
    • 日本の電子出版ソリューションの比較とEPUBの違い
    • 出版物を後世まで残すには
    • 変りダネEPUB出版事例「ツイなぞ」
  • 執筆・作成・販売までの少しだけ突っ込んだハナシ
    • 書籍を書くということ:ブログとの違いは?
    • 制作ポリシーを考える:互換性と表現力
    • 文書構造の重要性について
    • 表示確認の地味なハナシ
    • 電子書籍販売のサービスを考える:3種のサービス紹介
    • 日本語組版以外のEPUB3注目ポイント
  • FUSEeが目指すEPUBの将来像
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ASCII.jp、「電子書籍元年は幻だったのか? 現状を確認してみた」

eBookJapan、文春ウェブ文庫400タイトルがiPadで閲覧可能に

eBookJapanは、これまでパソコンでしか閲覧できなかった文藝春秋の「文春ウェブ文庫」がすべてiPadで購入・閲覧できるようなったと発表しました。

今回閲覧できるようになったのは、「鬼平犯科帳」(池波正太郎著)、「御宿かわせみ」(平岩弓枝著)、「大地の子」(山崎豊子著)、「日本の黒い霧」(松本清張著)、「手鎖心中」(井上ひさし著)などの400タイトル。

なお、すでに文春ウェブ文庫を購入しているユーザーは、トランクルームサービス(無料)を利用すれば、パソコンからiPadに移動して閲覧することが可能になります。

Jコミ、「コミックビューワーV3」の概要を発表 意見募集も

Jコミが、Webブラウザで同サイトの漫画を読むためのビューワの最新版「新型コミックビューワーV3」の概要を発表しました。新型コミックビューワーV3は3月第1週にリリースの予定で、現在新型コミックビューワーV3に対する意見を募集しています。

Jコミでは、PDFのダウンロードともに「コミックビューワー」によるストリーミング形式での閲覧が可能になっています。コミックビューワーのバージョンアップの予定は、2010年12月末に明らかにされていました。

新型コミックビューワーV3の主な新機能は以下の通り。
  • 見開き2ページと1ページを切り替えて表示が可能
  • ページごとにコメントを付けることが可能
  • 漫画のセリフをテキスト形式で入力でき、Google翻訳のAPIを使って各国語に自動翻訳
  • 漫画のセリフの音声読み上げ
  • 特定の単語を全巻から検索可能
  • PCはバナー広告、スマートフォンは文字広告を下部に表示
  • 拡大(ルーペ)機能

なお、新型コミックビューワーV3のサンプル版がすでに公開されており、ページ表示切り替え、コメント入力、セリフ入力の機能が体験できるようになっています。

電子コミック誌「モーニング・ツー」42号のAndroid向け販売数は20部

講談社が発行する電子コミック誌「モーニング・ツー」42号のAndroid端末向けの販売数が20部であったことがわかりました。

Twitterでモーニング・ツー(@morningtwo)が明らかにしたもの。これによると、NTTドコモとソフトバンクの合計で、41号が18部、42号が20部であったとのこと。「実は元手は安いから黒字なんです」ともつぶやいています。

図書印刷、「ブックーポン」の販促キャンペーン第2弾を開始

図書印刷は、電子書籍の販売促進サイト「ブックーポン」のキャンペーン第2弾を開始しました。

同サイトは、対象となる電子書籍についてTwitterに応援ツイートすると、ツイートの数に応じて電子書籍の価格を値下げし、期間限定で販売するというサービスを展開しています。第1弾として、2010年12月に技術評論社のiPhone/iPad向け電子書籍アプリ3タイトルを対象に実施されました。

今回第2弾として、以下のiPhone/iPad向け電子書籍アプリ2タイトルを対象にキャンペーンが実施されます。 「ノンタイトル」は250ツイートで450円、「こころの冒険ゲーム」は500ツイートで350円にまで値下げされます。応援ツイートの募集期間は3月2日午前10時までで、割引販売期間は3月3〜10日の予定となっています。

講談社と凸版印刷、岡田武史「蹴球日記」をiPhone/iPad向けに発売

講談社と凸版印刷は共同で、元サッカー日本代表監督・岡田武史氏の「蹴球日記」をiPhone/iPad向けに電子書籍アプリ化して発売しました。価格は900円。

同アプリは、2002年に出版された岡田氏の監督論を綴った同名書籍を電子書籍化したもの。特典として、岡田氏のインタビューや当時の映像、南アフリカ大会の写真集と試合レビュー、日本代表の歴史年表などを追加収録しています。今回、違和感なく読者が楽しめるように、文章と映像・写真のシームレスな切り替えが可能なビューワアプリを新たに共同開発したとのこと。

蹴球日記 - TOPPAN PRINTING CO.,LTD. 蹴球日記 / 岡田武史(900円)

2011年2月24日

2011年2月24日配信の記事一覧


Apple、3月2日にスペシャルイベントを開催 「iPad2」を発表か?

Appleが、3月2日午前10時(日本時間3月3日午前3時)から米カリフォルニア州サンフランシスコのYerba Buena Center for the Artsでスペシャルイベントを開催すると、報道機関など宛に招待状を送付しています。

イベントの招待状に添付されている画像に、iPadらしきデバイスが見えることから、「次世代iPad」が発表される可能性が濃厚です。

なお、初代iPadは2010年1月27日に発表され、2010年4月3日に米国でWi-Fi版の販売が開始されました。

集英社、ホリエモンとひろゆきの対談本をiPhone/iPad向け電子書籍として発売

集英社は、元ライブドア社長の堀江貴文氏と元2ちゃんねる管理人のひろゆき氏の対談本「なんかヘンだよね…」をiPhone/iPad向け電子書籍アプリとして発売しました。価格は600円(発売記念特価)

同アプリは、2009年9月に出版された同名書籍を電子書籍化したもの。特典として、書籍表紙撮影時の舞台裏や、ひろゆき氏が堀江氏の自宅を訪問する映像をまとめた動画を収録しています。

なお、週刊プレイボーイNo.10(2月21日発売)より、書籍の続編となる「ホリエモン×ひろゆき なんかヘンだよね… 2011」の連載が開始されています。

なんかヘン… - SHUEISHA Inc. なんかヘンだよね…(600円:発売記念特価)

ケータイWatch、「ドコモの新機種、EPUB形式の取扱説明書eトリセツ」


集英社とヤフー、「集英社e文庫iPhoneアプリ」の提供を開始

集英社とヤフーは、「集英社e文庫」をiPhone/iPadアプリ化して提供を開始すると発表しました。

これまで「集英社e文庫」は、集英社文庫や集英社新書、コバルト文庫、スーパーダッシュ文庫などの作品を携帯電話向けに販売していましたが、今回iPhone/iPad向けアプリとしても提供を開始しました。集英社とヤフーが連携することで、コンテンツの配信からプロモーションまでをノンストップで実現できるようになるとしています。

第1弾として、「天使の卵」(村山由佳著)シリーズ3部作を1つのアプリにした「天使の卵シリーズ三部作セット」の販売を開始しました。アプリには、約15時間におよぶ朗読音声や、描き下ろしイラストを含むイメージギャラリーなどが収録されています。価格は800円。分冊版も近日発売予定とのこと(各350円)。

集英社 村山由佳 「天使の卵シリーズ三部作セット」 - Yahoo Japan Corp. 天使の卵シリーズ三部作セット / 村山由佳(800円)

インプレス、電子雑誌「OnDeck」の第4号を発行

インプレスR&Dが、電子出版をテーマにした電子雑誌「OnDeck」の第4号(2月24日号)を発行しています。EPUB版、MOBI(Kindle)版およびPDF版(簡易生成版)の3ファイル形式を用意しており、価格は無料。

なお、同社は第3号で行なった読者アンケート調査の結果を発表しました。それによると、第3号までの1万ダウンロード時点でのファイル形式別の比率は、EPUBが59.9%、PDFが21.0%、MOBIが19.1%という結果でした(第3号に限ると、EPUBが49.5%、MOBIが26.7%、PDFが23.9%)。閲覧デバイスについては、PCが22.4%、iPadが18.0%、Kindleが15.5%、iPhoneが13.9%、Androidが8.8%などとなっています。調査結果については、第4号に掲載されています。
第4号の主な内容
  • 特集 日本の電子雑誌ストア研究
  • 集中取材 Digital Book World 2011
  • 集中取材 PAGE 2011レポート
  • 電子出版ビジネス批評 The Daily
  • キーマンインタビュー ボイジャー萩野正昭社長(後編)
  • 出版社インタビュー 中央公論新社
  • デバイスレビュー アップル iPod touch

コベック、Android端末向け電子書籍制作サービスを提供開始

コベックは、Android端末向けの電子書籍制作サービス「Wisebook2 for Android」を3月から提供開始すると発表しました。

同サービスは、PDFやJPEGファイルをAndroid向けの電子書籍に変換するというもの。作成した電子書籍は、Android 2.2以降のOSを搭載したスマートフォンやタブレット端末で閲覧できます。また、ハイパーリンクや音声・動画、全文検索などの機能を設定することも可能。

同社では、3月1日から4月29日まで「Wisebook2 for Android 無料モニターキャンペーン」を実施し、先着30社限定でAndroid端末向け電子書籍制作サービスを無料で行うそうです。

なお、Wisebook2シリーズは、2008年4月にWindows/Mac版、2010年9月にiOS版が販売開始されており、これまで450社に導入されているとのこと。

大日本印刷、出版社向けのデジタル雑誌制作支援サービスを開始

大日本印刷は、出版社向けに映像や音声などのリッチコンテンツを組み入れたデジタル雑誌を制作する支援サービスを開始すると発表しました。

同サービスは、Adobe Creative Suite 5およびAdobe Digital Publishing Suiteを利用して、紙雑誌とデジタル雑誌の制作を同時に進行できるようにするもの。レイアウトの自動調整ができるほか、パノラマや360度カメラによる撮影、動画や音声の編集、データ変換などリッチコンテンツ素材の制作に一貫して対応可能で、通常の記事だけでなく特集や広告ページにもリッチコンテンツを組み込むことができるそうです。

第1弾として、山と溪谷社が2010年11月に発行した女性向けアウトドア季刊雑誌「Hütte(ヒュッテ) vol.02」のデジタル版を共同で試験的に制作し、読者モニター調査を3月に行う予定としています。デジタル版は、
  • 短い制作期間で、印刷物のレイアウト通り全ページを電子化して、一部にリッチコンテンツを使用したもの
  • 一部のページをデジタル版独自の効果的なレイアウトで再編集し、一部にリッチコンテンツを使用したもの
の2パターンを制作し、それぞれ評価するとのこと。モニターの評価結果をもとに「Hütte vol.03」のデジタル版を制作し、今春にiPad向けに配信する予定です。

角川とグリー、インターネットコンテンツ事業で提携 「ソーシャル電子書籍アプリ」を開発

角川グループホールディングスとグリーは業務提携し、角川グループが保有する雑誌・書籍・映画・アニメ・コミック・ゲームなどのコンテンツをSNS「GREE」の会員に対して提供すると発表しました。

今回の業務提携により、角川の電子書籍ストア「BOOK☆WALKER」とGREEのソーシャル性を融合した「ソーシャル電子書籍アプリ」を「GREE Platform」で2011年夏頃に提供開始する予定としています。自分が購入した書籍を友達と紹介しあったり、自分の購買履歴(本棚)や書評を共有したり、友達が欲しがっている書籍をプレゼントしたりといったことができるようになるとのこと。

将来的には、複数のユーザーの選択によってストーリーが変わっていくといった、既存の紙の本では表現できない新しいコンテンツの開発を共同で行うとしています。

他に、角川の映画やアニメなどのコンテンツを活用したソーシャルアプリをGREE Platformで提供するほか、両社のサービスおよびメディアを連携させた共同プロモーションを展開していくそうです。

Jコミ、「交通事故鑑定人 環倫一郎」の広告収入額は106万5000円と発表

Jコミは、1月25日に無料公開した「交通事故鑑定人 環倫一郎」(樹崎聖作画/梶研吾原作)全18巻の広告収入額が106万5000円になったと発表しました。

この金額は、すでに広告代理店の手数料が引かれた額で、そのまま作者の手取り額になるとのこと。今回のように、作画と原作が分かれている場合は、事前に話し合いで決定された比率で分け、両者に振り込まれることになるそうです。ちなみに、2月24日17時時点での「交通事故鑑定人 環倫一郎」のPDFの延べダウンロード数は約36万9000となっています。

なお、「交通事故鑑定人 環倫一郎」に先がけて公開した「放課後ウェディング」(新條まゆ著)の広告収入額は52万5000円でした。

[2011/02/24 20:00 追記] 初出時の「交通事故鑑定人 環倫一郎」のPDFダウンロード数に誤りがありました。お詫びして訂正いたします。

アンテナハウス、2月28日開催の「EPUBで未来を開く」セミナーをUstream中継



2011年2月23日

2011年2月23日配信の記事一覧


マイコミジャーナル、「原作も全編収録! 映画『新・のび太と鉄人兵団』公式ガイドが電子書籍で発売」

保育社、iPhone/iPad向けの電子書籍2タイトルを発売

保育社は、Impress Touchと共同で、iPhone/iPad向けの電子書籍アプリ2タイトルを発売しました。

ひとつは、30万部以上の売り上げを記録した書籍「カラーブックス・おりがみ」を電子書籍化した「復刻版おりがみ 上・下巻<伝承から創作へ>」。同アプリは、伝統的な折り紙からから創作折り紙まで147作品を上巻・下巻にわけて収録した折り紙の教本。iPhone向けとiPad向けは別アプリになっています。価格は各450円。

復刻版おりがみ 上巻<伝承から創作へ> for iPhone - ImpressTouch 復刻版おりがみ 上巻<伝承から創作へ> for iPhone(450円)
復刻版おりがみ 下巻<創作への誘い> for iPhone - ImpressTouch 復刻版おりがみ 下巻<創作への誘い> for iPhone(450円)
復刻版おりがみ 上巻<伝承から創作へ> for iPad - ImpressTouch 復刻版おりがみ 上巻<伝承から創作へ> for iPad(450円)
復刻版おりがみ 下巻<創作への誘い> for iPad - ImpressTouch 復刻版おりがみ 下巻<創作への誘い> for iPad(450円)

もうひとつは、ケアマネジャー(介護支援専門員)受験対策のための用語集「ケアマネ受験重要用語集 ~まぎらわしい用語が整理できる!」。こちらもiPhone向けとiPad向けは別アプリになっています。価格は900円。

ケアマネ受験重要用語集~まぎらわしい用語が整理できる! for iPhone - ImpressTouch ケアマネ受験重要用語集 ~まぎらわしい用語が整理できる! for iPhone(900円)
ケアマネ受験重要用語集 〜 まぎらわしい用語が整理できる! for iPad - ImpressTouch ケアマネ受験重要用語集 ~まぎらわしい用語が整理できる! for iPad(900円)

INTERNET Watch、「15年前のDTPデータもiPad電子書籍化可能、QuarkXPress最新版を4月発売」


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信毎Webが、「紙と電子の書籍「共存」42%」を掲載しています。

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VPJ、「WoodWing Enterpriseデジタルマガジン制作ツール」がApp Storeの定期購読サービスに対応

ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(VPJ)は、「WoodWing Enterpriseデジタルマガジン制作ツール」がApp Storeの定期購読サービスに対応したと発表しました。販売開始は、3月中旬以降の予定。

同ツールは、エンタープライズコンテンツマネジメントシステム「WoodWing Enterprise」のアドオン製品。Adobe InDesignのプラグインとして機能し、動画やBGMの埋め込み、スライドショー機能、Web/SNSとのリンクなどを組み込んだコンテンツの制作を行うことが可能です。

今回の対応で、同ツールが提供するリーダーアプリ内の「購読ボタン」をクリックするとiTunes Storeの購読契約画面へと移動し、所定の決済処理が行えるようになりました。リーダーアプリ内の購読できるコンテンツの表示や契約期間が切れたコンテンツの非表示は、同契約処理と連動します。

また、App Storeの定期購読サービスに加えて、企業独自の決済システムや定期購読管理システムとも連携が可能で、同システムの導入企業はビジネスモデルに応じた決済サービスやプラットフォームを選択することが可能とのこと。

BCN、EPUB形式の電子書籍「IT×IT vol.6」を発売

BCNは、EPUB形式の電子書籍「IT×IT vol.6」の販売を開始したと発表しました。価格は350円(購入はDL-MARKETから)。

同書籍は、IT業界専門紙「週刊BCN」に掲載されているIT業界人へのインタビュー記事をまとめたもの。vol.6では、NEC代表取締役社長の遠藤信博氏、日本エイサー代表取締役社長のボブ・セン氏、富士通代表取締役社長の山本正已氏などへのインタビューを掲載しています。

PC Online、「【慶應義塾大学メディアセンター】大学図書館ならではの使命とは?」