電子雑誌版は、原則として紙の雑誌と同じ内容のもの。ただし、純広告やタイアップ記事をはじめとした一部の記事を掲載しないほか、別冊付録などにも対応していません。
電子雑誌版は、既存の雑誌の販路である書店やコンビニエンスストア、スーパーなどの流通、オンライン書店などに加えた、新たな流通ルートの開発を目指す実験的取り組みと位置付けているそうです。将来的には、動画や音声などを追加したリッチコンテンツ版や、紙では収録しきれなかった独自コンテンツ版の企画、Webコンテンツなどと連動した独自オリジナル電子雑誌アプリなどの企画も視野に入れているとのこと。