2010年11月23日

文化庁、「電子書籍の流通と利用の円滑化に関する検討会議」設置

文化庁は,電子書籍の利活用について具体的な施策の実現に向けた検討を行うため,「電子書籍の流通と利用の円滑化に関する検討会議」を設置したと発表しています。

同会議の主な検討事項は、
  1. デジタル・ネットワーク社会における図書館と公共サービスの在り方に関する事項
  2. 出版物の権利処理の円滑化に関する事項
  3. 出版者への権利付与に関する事項
など。

第1回検討会議を12月2日9時30分〜11時30分に文部科学省旧庁舎6階講堂にて開催します。会議は一般公開で、傍聴申し込みは電子メールによる先着順(傍聴席は100席の予定)とのことです。

会議の構成員は以下の通りです(敬称略、五十音順)。

糸賀雅児(慶應義塾大学文学部教授)
大渕哲也(東京大学大学院法学政治学研究科教授)
片寄聰(株式会社小学館取締役)
金原優(社団法人日本書籍出版協会副理事長・株式会社医学書院代表取締役社長)
里中満智子(マンガ家・デジタルマンガ協会副会長)
渋谷達紀(早稲田大学法学部教授)
杉本重雄(筑波大学大学院図書館情報メディア研究科教授)
瀬尾太一(一般社団法人日本写真著作権協会常務理事)
田中久徳(国立国会図書館総務部企画課長)
常世田良(社団法人日本図書館協会理事・事務局次長)
中村伊知哉(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授)
別所直哉(ヤフー株式会社CCO・法務本部長)
前田哲男(弁護士)
牧野二郎(弁護士)
三田誠広(作家・社団法人日本文藝家協会副理事)